day436
ぐったりしていたハナちゃん。
すぐに寝てくれました。
私も3時ごろ眠りにつきました。
朝、喉が乾いたのか大泣きで起きたハナちゃん。
普段と全然違う泣き方で、だっこしても反り返るし、
「なんとかなりませんかね?」とミルクを要求。
昼前にって言うけど、朝6時半くらいから10時半まで泣き続け、
疲れたら少しぐったり。っていうのをずーっと続けてきた。
これ、体に負担大きくない?
「安心、安楽に勤めます」と書いてある入院計画書。
どこがやねーん!
点滴が効いたので、大泣きできるほどに回復したといえば回復したんだけども。。。
回診では担当医がきてくれて、
退院はミルクが飲めて吐かなかったら、という話。
最短今日退院できますか?と聞くと、
今日?無理でしょ(笑)
と言われてしまいました

そう。この日は大晦日。
年越しを病院か自宅で過ごすかの大事なとこだったのです!
私がかなり粘ったので、吐かなかったら考えるね、と言ってもらいこの日の退院を願っていました。
そして、結局11時過ぎてからミルク80mlをもらいました。
私も何も食べてなかったのでこのタイミングで買い物に行かせてもらい、
ポカリと私のお昼、おやつ(笑)を買い込み戻りました。
ポカリの制限はないので90mlも飲み干しました。
でも、この時点でなんかホカホカお熱っぽい。
14:20ごろ検温にきて38.2。
帰宅は諦めよう

となれば、着替えをとりに帰らないと。
ってことで次のミルクで帰ろうとしたところ、
ここでリバース

機嫌は良かったのに。
洋服もないのでベッドメイキングし始めたタイミングで
荷物をとりに帰宅!
夕飯やポカリ(大)、おやつを買い、3日ぐらい泊まるぞ!という意気込みでいました。
16:00過ぎに戻り再び2人の時間。
なぜか背をむけられる

20時半には部屋を暗くしてハナちゃんは寝ました。
23時過ぎ、点滴が抜けてしまい看護師さんがあたふた。
もう、無理だ…と諦め、点滴針を抜こうとした年越し。
「明けましておめでとうございます、さぁ抜きましょう」的なw
少し遡って17:30。
自宅ではタロウが腹痛でうずくまっていた。
旦那くんと私が電話をしていると、
「うわ!タロが吐いた!とりあえずまた!」
と自宅でタロウが感染したもよう。
そのあと4時間の間に7回吐いたらしい。
慌ただしかった旦那くんと、
のんびり病室でテレビをみて過ごし私と、
それぞれの年越しをしました

翌朝、
熱はさがり、ミルクも飲みきり、うんちもしっかり出して
元気になったハナちゃん。
朝の回診で「飲めるようになったし、退院していいよ」って

えっ。もう!?
早くても明日だと思ってたから拍子抜け。
いろいろ買い込んできたけど…笑
帰りになってちょっと熱っぽくなったハナちゃん。
昼過ぎに旦那くんに迎えに来てもらい無事退院しました

しかし、この日の日中担当の看護師さん不安だったなー。
ベテランぐらいの年齢なんだけど、
アスピリンのこと熱冷ましっていうし、
サチュ低いからって酸素流量あげちゃうし、
私のコップ、許可なしにゆすいで使おうとするし。
(ハナちゃんのだと思ったらしい)
退院できてよかったわ

気になる個室代…
救急に行ったのは30日、
病棟に入ったのは31日。
退院したのは1日。
2日分か3日分か…。
会計は次の外来か…。