先日、公園で遊んでいた時のこと。


息子くんと同じ年にみえる女の子が『ママー』と泣きながら来た。


すぐに小学生ぐらいの姉弟が近寄っていったので、


あー知り合いなんだな。


とあえて声をかけずにいました。


しかし息子くん、その姉弟とともに近寄っていきなかなか側から離れない。


ちょっと小さい子だし、気になるのかな。


としか気にとめていなかったのだが、


その子たちが公園の外にママを探しに行こうとすると、


息子くんもついて行こうとしました。


慌てて引き止めて脱いでいた上着を取りにいかせると、


チャックもしめずに公園の外へ飛び出して行った。


息子ちゃんをブランコに乗せていたので


慌てて抱きかかえ息子くんを追いかける💨


歩いたかと思いきやまた走る息子くん💨


家の前を通り過ぎたところでやっと追いつき、


息子くんに『どこいくの!?』と声をかけると、


『○○ちゃんが!!!○○ちゃんのこと好きだもん』


と。


…知り合いだったんかーーーいポーンポーンポーンポーンポーン


その後も『○○ちゃーん!どこー!』『○○ちゃーん!どこー!』と走って行く息子くんをなんとか捕まえ、


『お姉さんたちが○○ちゃんのママを探してくれているから大丈夫だよ』


と伝え、早々に家に帰ってきてしまいました。


どうやら、保育園の隣のクラスの子だったらしく、


知り合いなら言ってくれればよかったのに、


私が近づいたときには特に何も言わずの息子くん。


おいおーいニヤニヤ


だったらその○○ちゃんに声かけてたし(笑)


でも、息子くんの新たな一面が見れた気がしましたつながるうさぎカナヘイハート


※息子くんの好きは全員です。本命は別にいそうですチュー