人への怒りというのは「あの人があの時した一つの事」への怒りです。
人間はそれを拡大解釈して「あの人」への怒りにしてしまう。
あなたが怒りの対象とするべきは「あの人」ではなく「あの人があの時した一つの事」だけなのです。
小学生の頃20面体のサイコロが流行りました。
人間は無数の面を持ったサイコロのようなものです。
あなたが怒りを覚えたのは「あの人が無数に持っている中の一つの面」でしかないのです。
残りの面の中には好意的なものもあるでしょう。
一つの出来事を全てと考えずに「あぁ、この人こんな一面があるんだな。」くらいに留めましょう。
ムカつくことが起きたら20面体のサイコロを思い出してください。
そうすれば人の行動にいちいち反応せず、距離を置き冷静に対処できます。