一月もあっという間に過ぎ、31日になってしまいました。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。


年明けは、震災の痛ましい一報から始まり、
波乱の一年を予感させる幕開けでした。
被災された方々には心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。



ここ数年、凶悪な犯罪が増えている気がしてなりません。
残酷、利己的、動機不明な暴力や殺人、
巨額の詐欺、お年寄りや子供のような弱い立場にある人を狙った犯罪など、
まともな人間なら良心の呵責が生じ、到底実行できない犯罪が軽々となされている印象です。


反面、明るいニュースを見ることはほとんどない気が致します。


そんな中で、漫画家の芦原妃名子先生がお亡くなりになられました。
存じ上げなかった方なのですが、たまたまドラマ
『セクシー田中さん』を見ており、トラブルの報道を目にしていたため、先生のことを知るようになり、大変ショックを受けております。

こんな時代に自分に何ができるのだろうと
考えてしまいます。


非日常のことが起きた時にちょっと相談したり、
確認できるといいですね。


なかなか弁護士に相談というわけには
いかないのかも知れませんが、
気軽に相談できたら良いなと思います。


契約書を作成することを心掛けたり、作成する前にチェックを受けるだけでも、その後の大きな被害を防げるものだと思います。

契約書や各種の規約、きちんと読まなくないですか?

ただ、残念なことに、さりげなくこちらに不利なことが書かれていたりします。


契約書の作成や確認、様々な機会の立会いを気軽に頼める世の中になれば少しは良くなるのかな。


2月からは明るく楽しいニュースがたくさん聞けますように。

皆様にとり良いことがたくさん降り注ぐ一年になりますように。