2000年1月23日
今、ひとつの命の火が消えようとしている。
オレは9年前のことをふと思い出す。
小学6年から13年間飼っていた犬チビ。
名前は平凡で血統も雑種。だけどオレの成長と共に歩んで来た。
別れの数日前、いつもと様子が違ってた。
元気になってほしかった。でも元気になりそうになかった。
そろそろなのかと思った。
苦しんでるチビ。
がんばって生きてるチビに、オレは「もうがんばらなくていいよ、今までありがとう」と何度も話しかけた。
とても辛かった。
そして火は消えた。
ありがとうと手を合わせた
動物は好きだけどもうオレ自身、動物は飼えないと思った瞬間だった。
一生、面倒を見なくてはならないし、最後を見届けるのが何よりも辛い。
好きだけど飼えない・・・・・
間違ってるのだろうか?
改めてチビに
合掌
オレは9年前のことをふと思い出す。
小学6年から13年間飼っていた犬チビ。
名前は平凡で血統も雑種。だけどオレの成長と共に歩んで来た。
別れの数日前、いつもと様子が違ってた。
元気になってほしかった。でも元気になりそうになかった。
そろそろなのかと思った。
苦しんでるチビ。
がんばって生きてるチビに、オレは「もうがんばらなくていいよ、今までありがとう」と何度も話しかけた。
とても辛かった。
そして火は消えた。
ありがとうと手を合わせた
動物は好きだけどもうオレ自身、動物は飼えないと思った瞬間だった。
一生、面倒を見なくてはならないし、最後を見届けるのが何よりも辛い。
好きだけど飼えない・・・・・
間違ってるのだろうか?
改めてチビに
合掌