今日は少し油断してしまいました。
最近旦那がまた疲れてしたいモードに入ってるにも関わらず。子供が寝ている時間に、目の前で着替えをしてしまいました。
なんとなく・・・身体を触られそうな予感がしたので逃げようとするとすかさず捕まえられました。
「やってまった・・・」
そう、それは獲物を捕まえるライオンのように・・w ああなんてことをしてしまったんだろう。寝ている子供の横にいればよかった。洗濯物なんて後にすればよかった![]()
あああぁぁぁぁぁ![]()
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後悔しても時すでに遅し。なぜなら飢えているライオンの前に肉を置いてしまったのは私だから。
そして身体を触られた瞬間、私の全身には鳥肌が!!![]()
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ゾゾゾーッ![]()
やばいな、触れられて鳥肌って。私の身体はもう女ではないのかもしれない(笑)こんなくだらないことを考えながら耐えていると衝撃の一言が。
ちょっと触ってくれない?
!!?![]()
もうさ、この展開は予測できるんだよ。だから触らせるのも嫌だったんだよ。だけど私は明日友人とディナーに行く約束をしている。旦那は仕事が終わったら作り置きしたカレーを食べてもらうつもり。ここで断って不機嫌にすると明日の私のディナーにケチをつけられてしまう。
ディナーはもう予約してあるし、なんとしてでも行きたい。
仕方ない。ちょっとくらい触ってあげるか。私は楽しいディナータイムを守るために触ることにした。無条件ではやらないのだ(笑)
すると旦那は
「手でしてくれないかな?・・・嫌だよね。」とぼそっとつぶやきました。嫌だよ、そんなのめんどくさい
って思ってたけど、私はディナーに文句言われずに行きたいのだ。
3か月もの間何も要求してこなかったのだから、たまには譲歩しよう。やるのは嫌だけど手だけなら。そして私は数か月ぶりにお手伝いをすることになった。
その代わり早くイッてね
と意味深な顔で。
そして私は衝撃を受けることになるのです。まずは旦那が自分で発散するために買った1人グッズの紹介から始まりました(笑)これはこうやって使うんだよ、とかもうちょっとこうだったら使いやすいんだけど・・と。別にあたし知らなくても良くない?![]()
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思わず笑ってしまったw
きっと使い心地とか誰かに言いたかったんだろうよ。でもこんなこと話せる人がいなかったんだね。そして結局は私も旦那の1人グッズを使いお手伝いをしてあげることに。だって使った方が早くいけるって言うんだもん。
早く終わるに越したことはない。もちろん私は服も脱がないので本当にお手伝いさん。じゃ、ちゃっちゃとやろうか。ごめんね、事務的で。
そんな感じでお手伝いをして久々に旦那は満足していたようでした。グッズってマジすごい。私の嫌な時間をこんなにも短縮してくれるなんて![]()
これは仕事だと思っているうちに終えることが出来ました。これを毎週のようにと言われたら絶対に無理だけど、本当のたまーーーにだったらまだしてあげられるかもしれない。
久しぶりというだけで旦那も満足してくれたようだった。突然のことでとまどったけど、結果オーライ。グッズ最高。