スタッフの所感 | 実践するドラッカーの追求

実践するドラッカーの追求

尊敬して止まない佐藤等氏の『実践するドラッカー』シリーズを1ファンとして学び応援し続けます…☆彡

実践するドラッカーの追求

今日は、昨日行われた「実践するドラッカー会計編

について、一緒に受講している佐藤会計スタッフの感想を

教えて頂いたのでご紹介します。
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今日は「実践するドラッカー会計編」の2/5回目でした。
内容深かったです。前回よりも、気づくことが多かったです。

会計という道具をいかに使うか、ということを考えさせられた

1.5時間。単に売上、原価という視点だけから今の製品・

商品・サービスを見るのには限界があること。

例えば、ライフサイクルという視点から商品を見る。

昨日の商品、今日の商品、明日の商品。
 (創造する経営者には11分類記載があります。)


単に売上が一番大きいからといって、組織全体に対しての

貢献利益が一番大きいとは限らない。

今、粗利益が大きいことが明日も同様に利益を

大きくあげることにはならない。

「重要なことはどれだけ複雑な分析ができるか

いうことでも、どれだけの結果を定量的に示せるか

ということでもない。重要なのは考え方である。」
(分析は情報です。その情報をいかに使うかという考え方。

使うということは行動すること。)

セミナー内容は当たり前の内容(原理・原則)だと思います。

当たり前のことですが、どれほど制度会計というものに

私たちの頭が拘束されているのかということを痛感しました。


会計という道具を利用していかに今までとは違った視点を

お客様に持っていただけるか?まさに私たち佐藤会計が

なすべきことの一つだと思います。

お客様に会計という道具をいかに使ってもらえるか

実践してもらうためにも、まずは、私たち自身が会計から

出来ることをもっと勉強しなければならないのだと痛感。

「創造する経営者」の勉強会でもしようかなぁ…
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私たち自身も、お客様とともに学び、成長して参ります。



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