チームの目的 | 実践するドラッカーの追求

実践するドラッカーの追求

尊敬して止まない佐藤等氏の『実践するドラッカー』シリーズを1ファンとして学び応援し続けます…☆彡

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仕事の量的な限界は、ある程度人数を

増やすことで乗り越えられるかもしれません。

しかし質的な限界は、相乗効果を出さなければ

突破できないでしょう。

      (実践するドラッカー[チーム編]P3)

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チーム編の最初のページには

ドラッカー教授のいう“チームの目的”が書かれています。


ここでいうチームとは、5人とかサッカーチームとか

より顔の見える範囲ということでした。


組織は道具であるとD1さんが教えてくれました人(ブラック)スパナ


ドリルという道具には穴を開けるという目的があるように、

組織という道具には何かを達成する目的があるのですね。


組織は道具でしかなくて、基本は人ということです。


質を高めるために自分を磨かなければなりません。

自分で保有能力を高めていかなければなりません。


主人公は“人”なのですねおお

自分のできないことをやってもらう人をそばにおく。

強みは足し算じゃなく、掛け算のように相乗効果を発揮

するということを学びました。


ちなみに、チーム編は初め“マネジャー編”にする予定

だったとかayaそれだけマネジャーという“人”の役割が、

重要なことがわかりますネウンウン


S1@チーム編カラーで投稿