【私のレス奮闘記 15】
このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。
元々、お泊りの回数が少なかった私たち。“月1はデート終わりに彼の家に泊まる”スタイルから始めて、毎週末泊まっていくようになりました。そんな、彼の家にも慣れてきた頃の、私の努力の話。
いつ、色っぽいタイミングが来るか分からないから、
・前日はピカピカに毛の処理をしてからデートを迎え
・当日の下着はもちろん1軍を着用し
・お風呂上りには丁寧にボディクリームを塗り
・少しでも可愛く見られたいから、お風呂上りにスッピン風メイクをし
・カラコンはつけたまま布団に入る
そして…
今日もナシ!
「おやすみ」と言って、こっそりカラコンを外す。。。
虚しい!!
布団に入るまでは待っててくれるけど、布団に入ったらすぐ「おやすみ」と言って背中を抜けてしまう彼。
最初の頃に、「寝る向きがコッチだけど、悪気はないから」と聞いてはいるものの、やっぱり寂しい…。
セッはなくてもイイから、せめて、
ぎゅーっとくっついて寝たり
おやすみのキスしたりしたいな〜
(言えない…泣)
彼は、風呂上りのメイクなんて求めてないんだと思うけど、ただでさえヤル気になりにくいんだから、スッピンで萎えられてはならぬと、彼に気付かれない程度のメイクを毎回頑張っていました。
それが毎回無駄になる虚しさよ…。
はぁ〜
つづく