まさしの気まぐれ妄想日記 -23ページ目

まさしの気まぐれ妄想日記

日々のちょっとした気持ちや妄想を綴ってます

出せずにいた手紙
幾年も過ぎて
色褪せて見えた
だけど
その手紙を書いた頃の気持ちは
今もまだ全く
色褪せることなく
僕の心に残っている…
開けっ放しの窓から
やってきた桜の花びら一枚
何となく外へと誘われてる気がして
散歩に出かけた…
まだ少し肌寒さも感じるけど
目に映る景色は
暖かな春色へと
姿を変えているところ
景色だけでなく
僕の心も春色へと変えてほしい
嘘でも良いから
好きだと言ってほしい
その一瞬だけで良いから
キミから思われる
って気分を感じてみたい
この桜のように
人もまた華やか時期は
短いんだよね…
ってキミは言ったね
確かに人は老いるけど
心華やかにいてほしい
僕が好きなのは
外見だけでなく
それ以上に心だから…
出会いがあれば別れもある
こんなに悲しいのなら
出会わなければ良かった…
なんて別れを感じたなら
それまでの色んな思い出
思い出してみよう
そこには悲しみじゃなく
楽しいことがいっぱいあるはず
繋げたい キミとの時間
繋げたい キミとの距離
繋げたい キミとの思い
ボクとキミという二つの点を
いくつもの線で繋げて
幸せという形を作っていきたい
キレイな言葉じゃなくても
たった一言であっても
ホントの気持ちを込めた言葉を
いつもキミに伝えていたい
特別なことはできないけど
僕だけの特別なものだから…
今の仕事を始めてもうすぐ3ヶ月…
そんな中初めて利用者さんの死に対面した。
凹んでても仕方はないのだが
それでもやっぱり凹んでしまって
隣でちょっと元気をくれる
そんな存在がいてほしい…
出会いがあれば別れもある
でも出会わなければ別れることはない
出会いと別れは
 出会い≧別れ
って考えれば
別れは寂しいけど
そんな捨てたもんじゃないのかもしれない

離れてても大丈夫!
そういってくれたね…
でも信じてても
やっぱり寂しいよ
やっぱり不安になるよ
今すぐにでも会いたいよ…


声だけでも聞きたくて
かけた電話
でも繋がらなかった
「会いたい」
そう言いたかったけど
何事もなかったように
元気な声を留守電にいれた