モラトリアムの壁。
モラトリアム。
それは支払猶予。もともと経済用語らしい。
それを心理学の権威(?)小此木啓吾先生が、心理学に応用された。
肉体的には成人しているが、社会的義務や責任を課せられない猶予の期間。
また、そこにとどまっている心理状態。
これって1978年出版の本で言われたらしい。
ていうか、今から20年以上前に、すでにモラトリアムってあったんだー。ほえ~。
閑話休題。
昨日、仕事が休みだったのをいいことに、次の仕事の面接に行った訳です。
仕事っていってもパートタイマーだし、面接なんてチョロいさ~。
なんて、モモは甘甘なことを考えてたのですよ。
それなのに・・・
「穴があったら入りた~い(泣)」みたいなことや、
「うふっ。そんなアナまで見ないで」みたいなことが、大人にはあるじゃない。
それをまるで<重箱の隅の米粒ひとつも逃しゃしないぜ>な勢いで探られました。
自己嫌悪。
夜は赤ワイン片手に人生愚痴り大会(彼を相手に・・・)
モモなんて、一生このままで、モラトリアムなんだ~。ぶつぶつ。
でも優しい彼のおかげで、だいぶ立ち直ることができました。
彼氏: 「モモは、たとえそこでは必要とされてなくても、どこかに必要としてくれる人がいるよ」
モモ: 「・・・・・・」(うるうる)
彼氏: 「そんな不完全なモモが大好きなんだよ」(にこっ)
モモ: 「・・・・・・」(ぼろぼろ←涙)
彼氏: 「じゃあ、ベッド行こうか」(にこにこ)
モモ: 「イヤ」(即答)
今夜も、夜伽の儀が始まる・・・。
夜伽の儀の壁。
夜伽(よとぎ) <Yahoo!辞書より>
1.主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。
2.女が男の意に従って夜の共寝をすること。
3.通夜に死者のかたわらで夜通し過ごすこと。また、通夜。
モモの家で、毎夜毎夜行われる夜伽の儀は、もちろん2である。
彼氏: 「そろそろ寝るか~。寝るぞ、モモ」 (にこにこ)
モモ: (びくっ!ぶるぶる・・・)
寝室(というか、奥の部屋)にもそもそと移動。
彼氏はベッド、モモは床に布団を敷いて寝る。←すでに寝床は別。
・・・はずなのだが。
彼氏: 「上(ベッド)においで~」
モモ: (無言で布団に包まる。イモムシ状態)
彼氏: 「・・・来いよ」(半ギレ)
モモ: (あくまでムシ。寝たふりをする)
彼氏: 「ムシしてたらこうだ!けけけ」(モモの布団を奪う)
モモ: 「何だよ、眠いんだよ!毎晩うるせーよ!」(完ギレ)
ファイッ!(レフリーの声)
~ただいま映像が乱れております。少々お待ちください~
てな感じのことが毎晩行われて、結局、モモが泣く泣くベッドに上がることになる。
はぁ・・・。
退職の壁。
やっとはっきり伝わった。
11月末で退職すること。
先月中頃(退職1ヵ月半前)から、ずっと言ってたけどなかなか伝わってなかったみたい。
でもなんとか、辞められそうなので一安心。
マネージャーに言われた一言。
「(モモ)は、人のことを考えてあいまいな返事をしてるんだろうけど、
それは、結局、周りの人を振り回してるんだよ。
それが(モモ)の悪いところだ」
・・・重いな~。
私の人生をうまく言い表していらっしゃる。山田君、座布団3枚。
40代独身の壁。
結婚しない人生。
そんなコトバはモモの辞書には存在しなかった。
結婚する(できる)自信が満々、というわけでもなく。
なんだろう。
ただ、フツーに結婚して、フツーに子供産んで、フツーに生涯を終える・・・って思ってた。
モモの職場には、つい数ヶ月前に入社したオジサンがいる。
40代、独身男性。←バツがあるのかさえ不明。
イマイチつかめない人だなーって、第一印象。
その第一印象が当たってたらしく・・・
仕事当日ドタキャン×3
(そのうち、休みの連絡してこない×3)
・・・つーか、クビだろっ、クビ!!(ドンドン←机を叩く音)
・・・つーか、辞めたいんだろ!!!(ガンガン←ロッカーを叩く音)
40歳過ぎて、仕事ドタキャンして、休みの連絡も入れず、電話にはママが出るなんざ、
「やっぱり独身だわね」(冷笑)
って言われても、文句言えないよっ!(怒)
以下、同僚との会話。
モモ: やっぱり独身の人って子供っぽいのかな~。
Tさん: 子供だから独身なのか、独身だから子供なのかはわからないわね~。
モモ: でも結婚して、子供できたら、大人になるんじゃないですか?
Tさん: ・・・大人になれないから、バツが増えてるんじゃない?
納得。
40代主婦の含蓄あるオコトバ。
追伸。
このままだと、モモは二番目の「フツー」が全うできなくなる可能性、大。
ダイエットの壁。
季節は秋。
そう、秋といったらなんと言っても
食欲の秋。
モモの場合、年がら年中「食欲の」が枕詞なんだけど。
ちょっと今年はそんなこと言ってられない。
だって、一生に一度(か二度か三度?)のイベントを控えているから。
それは、ウェディングドレス装着!あーんど特殊メイク!!
~妄想モード突入~
子供:「お母さん、これだれ?」(結婚写真を見ながら)
モモ:「ママよ(うふっ)」
子供:「わ~きれ~(うっとり)」
彼氏:「ママはきれいだったんだよ~(にこにこ)」
~終~
ていう会話(約10年後)をするためにも、あと2ヶ月だけがんばらなきゃ。
と、独りごちていると、背後から彼氏さんが一言。
子供に感心されるくらい、変貌する気なのか・・・。
・・・目指せ、生涯現役。←何の?



