「あなたはヒンドゥー教徒?」
「神様は誰?」
街の中にある小さな日用品屋さんに入ると、
おじいちゃんが満面の笑み話しかけてくれた。
恍惚の世界で毎日をシンプルに生きている彼の姿はまるで水面に浮いている睡蓮の葉のようだ。
全てを受け入れる準備が出来ている。
神様のようだった。
眼差しは光に満ち溢れ、素足で生活している彼の足は、あらゆる力強さを放ち、陰陽のエネルギーをバランスよく大地から蓄える肥沃な土のように見えた。
漲るような欲や執着を持った人間の悲しい気質は微塵も感じられない。
私はサリーもクレタも着ていない。
顔も純日本人。
どうして私にこの質問を投げかけてくれたのだろう、、、。
ただただありがたかった。
そして心から神様に感謝の念が溢れた。
私は伝えた。
「私の心はクリスチャンです👼」
特別ではなく、誰もが本来生きる事ができる
目に見えない世界の喜びを、生きる機会を、
あの時神様が気づかせてくださったから⭐︎
彼はただただ優しく私を受け入れてくれた。
片言英語でも話しかけてくれた彼の目の奥には、
光明のヒカリとたくさんの愛情が溢れていた。
今の瞬間を生きる穏やかな一日。
今日も私は空を香る
ふと見上げると愛らしい天使が空を見上げながら
おそばで共に祈ってくださっていた。
