夏休みの予定を立てないと！と思っていたら
すっかり秋になってしまいました。
芸術の秋
食欲の秋
スポーツの秋
どんな秋にしようかな。
って考えているうちに、多分冬になってしまうのだろうな。
会社を辞めて1年を迎えようとしていますが、
本当にあっという間に過ぎてしまって
この1年の間に自分が成長したのかどうかすらわからない。
間違いなく退化している。
果たしてこのままでいいの？？社会との接点ってどこにある？
辞めたことに対する後悔はないものの、
今の生活に落ち着くことへの抵抗感が
少しずつ、でも確実にはっきりと見えてきた今日この頃。
悩める秋
まずはこのテーマをクリアしよう。
久しぶりに舞台を観にいきました。
椎名桔平さん主演舞台です。
昭和のゆるやかな時間の流れ
下町の風景
セミの声が聞こえそうな蒸し暑い夏
太陽というより闇
そして時にぞくっとしたり・・。
そんなことを連想した原作。
身近にありそうで、ありえないファンタジー。
舞台では、両親の温かさ、ぬくもり、愛情が
夫婦役の甲本雅裕さんと池脇千鶴さんが
とても上手に表現されていて、
こちらもにこっとしてしまうくらい。
池脇さんが母親っていう設定がちょっと不思議ですが、
彼女の若いけどしっとり落ち着いた空気感は
この役にあっているのかもしれません。
この舞台、一部客席に降りてくる演出があり、
椎名桔平さんが真横を通ったときは、ドキドキしちゃいました。
客席との一体感をもたせる演出なのか、
それともファンサービス？！
間違いなく一つ言えることは、
舞台の世界に客席も入り込めるきっかけを作ったということかな。
主演の椎名さんはもちろん、友人役の羽場裕一さんは
さすがだなぁと思いました。
内田有紀さんの後半の演技も見ものです。
やっぱり生はいいなぁ～。
心の栄養源ですね。
そういえば、先日深大寺に行った際、こんなものを発見しました。
鬼太郎と目玉オヤジ＠木
下駄もありますね。
駐車されていた鬼太郎バス。
ライトが目玉おやじに。
このほか、観光地によくある鬼太郎の顔の部分に
自分達の顔をはめこんで写真がとれるボードなど
なんだかちょっとした鬼太郎ワールドが存在していました。
なにか関係あるのかしら・・・。
子供は喜びそうですね。
深大寺の通りには七夕の短冊が沢山かかっていました。
”かわいいおよめさんになれますように”だって～～。
かわいいですね～～～。
皆様の願い事がかないますように。
