前期9/10題 重要類題9

 

気になるところ

 

Even with all the advances 

ここで、with all 「~にも関わらず」(in spite of )

という意味があるそうですが、

https://www.merriam-webster.com/dictionary/

には、載っていなかったので、

even with all ~ から 「~のすべてがあったとしても」、や「~を多いに活用しても」

という感じに解釈できると思います。

 

ought to do 

—used to express obligation, advisability, natural expectation, or logical consequence

義務、推奨、要請、結果を表現する とされています。= should do 

また、スコットランドでは、このoughtが動詞として、possess, owe と同義で使われるみたいです。

 

, such as "How do you think it makes the who grew vegetables for you to eat feel when you reject them?"

よく such as を含む文では、 such as のあとには、名詞がよく来ます。

しかし、この文では、such as のあとに、文が来ている場合です。

この文は、「日本のお母さんは、よく子供たちに質問を投げかけます」のあとに、来ています。

なので、「~のような質問をする」ということですね。

また、この文で気になるのは、itが何を示しているのかです。

itは、名詞だけでなく、前の文や、節も指し示すことができるので、

ここでは、itは、when you reject them すなわち、「それらを断るとき」を指し示します。

なので、直訳すると

「あなたは、それ(それらを断るとき=食べないとき)が、あなたが食べるために野菜を育てた人にどのように感じさせると、思いますか?」

のような感じです。直訳だと不自然ですが、大体感覚はつかめると思います。

 

以下の教科書を使っています。

 

 

学習中に気になったところをPICK UP