おはようございます!


移植をしてから2カ月が経ち、もう11月なんですね。


なんて人ごとのように言ってますが、この2カ月間いろんなことがありました。



実は、11月1日に繋留流産手術を終え、今また新しい周期に入っています。



9月7日に凍結胚盤胞を移植し、1週間後の14日に陽性判定。


それから10日後の24日に小さな胎嚢が確認でき、その後エンジェルリングも見ました。


26日には不安とドキドキ感を抱えながら44歳の誕生日を迎え、こんな事を思いました。


「もしこのまま順調に育ったら、同じ高齢で不妊に頑張る人達に少しでも希望が与えられることができるのかな~」って。


でもそんな思いも束の間、7W3Dで心拍が確認できず、さらに8Wでの診察で繋留流産と診断されました。



その日、そのまま手術の話になったのですが、去年YSYクリニックで繋留流産手術を受けた際、あまりにも痛くそれがトラウマになってるみたいで、もしまた繋留流産になったらこちらで手術受けるのをどうしょうか考えていたんです。


先生のことは信頼しているのですが、どうしてもあの痛みを思うと踏み切れなくて…。


先生に相談したところ、「手術はどちらで受けても構いませんよ。みゆうさんが行きたいって思われる病院へは、紹介状を書きますから、ゆっくり検討なさってください」って言ってくださり、一旦保留ということで帰ってきました。


それから色々検索したり、旦那っちと相談したり、気になるクリニックに相談に行ったりしてやっと手術が決まったのが9W過ぎた頃でした。


そのクリニックは、前日ラミセル処置をしてその日は入院。翌日午前中に静脈麻酔により手術を行い麻酔から目覚める2~3時間休んでから診察を受け、OKならそのまま退院というスケジュールでした。


子宮口が小さく、極度に入口が曲がってる私は、かなりラミセル処置が痛いと想像されるが、手術はがっつり眠っておこなうから心配ないということなので、10W過ぎる11月1日にそのクリニックで手術を受けることを決めました。


長くなったので、続きは次回に。


(記録の為に記事にしています。長文の上、あまり心地良い記事でない事をお許しください)

暑い夏も終わりすっかり秋めいてきましたね。


ご無沙汰しています。


7月の採卵中止以降、資格取得のための勉強に励んでいて、すっかりPCから離れていました。



8月11日にリセットし12周期目に入ったのですが、またまたD15でE値が60で低っ。


今周期も採卵が難しそうなかなって思っていたら、D19の31日に一気に325まで上がり卵胞も19mm。


急きょ、9月2日に採卵が決まり行ってきました。


ところが、その日1番で採卵してもらったんだけどすでに排卵済み。


悲しすぎる大泣き


投薬なしでやっとできた卵だったのに~泣く


その時はかなりショックだったけど移植へ向け気持ちを切り替え、そして本日無事に移植をしてきました。



前回の移植から1年2ヶ月、この道のりは長かったな。


5か月後にやっとリセットしたけど、採卵まで漕ぎつけなかったり、採卵できたと思っても胚盤胞まで育たなかったり、ホルモン値が上がらず移植が見送られたり。


いろんなことがあったけどやっとここまで来れた。


といっても、移植がゴールではないので、もうひと踏ん張りしますかっネコキス



前回から5日後の昨日、クリニックに行ってきました。


今周期は採卵、移植ともにホルモン値が悪く先生から中止を言い渡されていましたが、もしかしてもしかするとホルモン値が持ち返し「移植しましょう」なんて言われたりしてって淡い期待を持っていたのですが、またもやE値が138と下がっていました。


これで今周期の終了は決定です。


昨日の19時にスプレキュアを行い、次周期の移植に備え今晩からソフィア服用です。


なんだか気が抜けちゃいましたが、ただ資格を取ろうかなって勉強を始めたので気は紛れてます。


この際なので、勉強に遊びに充実させちゃおう。