自然科学はじめの一歩 第3回
今日は地球システムについての授業でした
普段なんにも考えずに暮らしているけど、
今週は大き目の地震があったし、
仕組みをちょっとでも知れて良かったです
そのうち、ミニチマちゃんとも話すことになるでしょう
地磁気圏
地球が派生する地磁気が、太陽風(太陽から来る電荷をもった物質)に対するバリア
太陽側に6万km
太陽の反対側には100万km以上
物質はほとんどない
大気圏
気体が主
対流圏
成層圏
中間圏
熱圏
高度が高い領域ほど期待の密度低い
表層環境圏
地表と海洋・大気圏の対流とあわせて呼ぶ
個体地球圏
岩石(約2900km)の層
ほとんど、かんらん岩に近い化学組成をもっているマントルでできてる
地殻は薄い層(5~70km)
人類が使っている物質やエネルギーも地殻に存在
中心核
金属鉄合金
核は液体の外核と内核に分けられる
外核は温度が高く、金属鉄合金が融解して液体になっている
この液体金属が対流で運動することで、電磁石の原理で地磁気が発生
成層圏にはオゾン層があり、紫外線を吸収している
表層環境圏からは工業活動などから発生するガスや水の蒸発が大気の組成に影響
個体地球の活動は表層環境権には火山噴火や地震の影響
プレートテクトニクス
地球の表面は10枚程度の流動性の低い固い岩盤・プレートで覆われ、地球の球面を水平に移動して、新たなプレートの誕生、沈み込みや衝突を起こし、火山や地震はプレートの運動で起きる
北極がS極、難局がN極は、液体の金属鉄が対流する外核が、発電機と電磁石の両方の働きをしているため
地球の自転軸が傾いているため、太陽からの入射量が各地で変化することで、対流圏における気象現象が起こる
月は重力で地球の自転軸を安定させて、潮汐作用を起こす
銀河系から放射される銀河宇宙線(陽子を主とする電荷をもつ粒子)も、地球にきてる
太陽風と地球大気でバリア
対流
熱対流は、温度によって物質の密度が変化し、暖かい物質は軽く(密度低い)、冷たい物質は重く(密度高い)なる
組成対流は化学組成の違いが作る密度の差が原動力となる対流・熱塩循環
対流の性質を決めるのは、対流する物質の粘性係数、熱の供給、対流する層の厚さ
対流の熱源は太陽熱と地球
空間スケールと時間スケールが違う
身近な気象現象は、太陽熱で粘り気の少ない空気が運動することで速い対流を原動力としてる
流動しにくく粘り気の強い個体の岩石でできたマントルは遅い対流で流動してる
書くのはこれくらいにしよう
今日は、夫が近所のカフェに連れて行ってくれたので、
そこで勉強できて、
いい気分転換になったし、
ミニチマちゃんが出てくる前に、二人+犬ちゃんの時間を大事にしたいな~
と思いました
他にもカフェやランチや産後はしばらく行けなさそうなお店にも行っておきたいし、
あんまり遠くへは行けないけど、温泉行きたい