とはいえ、さすがにそんなに新着ネタがあるわけでもなく今回も飼育個体の紹介です。
最初はこの前のカロリーナさん。
だいぶなじんできたようで、よく流木や朽木を齧っている姿を見かけます。
カロリーナはかなり警戒心が強くて、写真を撮るのが難しいのです。
水槽から1メートルぐらいの位置からカメラを構えてもいつも隠れてしまいまして・・・。
とる方法は遠くからこっそり撮るか、ゆっくりゆっくりと近づいて撮るかの二つです。
ゆっくり近づいたほうがいいのですが、それでも逃げられる可能性は高いですね。
遠くから撮るとこういう感じに撮れます。
こんな感じでいろいろと写りこんでしまうのが難点です。
でもカッコイイ。
こっそりこっそりと近づいて撮ったのはこちら。
少しずつ・・・・
少しずつ…
こっそりと・・・
こっそりと・・・
こんな感じでいい写真が撮れることもあります。
同じ水槽の他の個体もしっかり撮影。
プラチナもゴールデンサンダーもかっこいいですよ。
そして掃除係のツチフキやシマドジョウはちゃんとお仕事をしてくれています。
田砂の環境ではドジョウのような砂の中の有機物を食べてくれる魚は重要です。
いるとメンテナンスは楽になりますよ。
一方、ペルー・コロンビアパナクエ水槽も・・・
こんな感じで見れたりします(一部ブレブレの写真がありますがご容赦を)。
地味ですが、けっこう面白いパナクエいっぱいですよ。
個別の写真は上からウルバンバパナクエ2、ベネズエラスポットロイヤル(元白変)、
スノークイーンプレコ、ワジャガーキングです。
今回のようにわらわらと表に出てくるのは餌をやった翌日ですね。
休日にわらわらと泳ぐプレコを見るのは楽しいものですね。
プレコ水槽は以上です。
ではでは。
おまけのニャルさん