「医療業界を歩く」

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予防による効果6兆円!?

医療も介護もこれからは予防だ、と言われていますが、


予防に力を入れると、一体どれくらい医療費や介護費が


削減できるのでしょうか?




日経新聞によると、政府は2025年までに6兆円の削減


効果を試算しています。(2006/2/3日経5面)



でも、予防ですから、計算がかなり難しいですよね。


予防って一番難しい気がします。



病気になってから初めて普段の健康が大事だと気づく


というのがほとんどですよね。


そもそも予防という言葉をイメージチェンジしてしまう


くらいの革命を起こさねばなりませんね・・・。


今後は、予防として脳ドックやPET検診などの


検査が大事になってきますよね。でも、脳ドックなど


は8万円もするとか!朝起きたときに、頭がちょっと


「ピキッ」て音がしたくらいでは、脳ドックには行けません。


なんとか、健康診断も保険が利くようにしてほしいと


思うのは僕だけでしょうか?


そうすると、予防に力を入れると、余計に医療費が


増えちゃいますね。。。一体どうすれば良いのでしょうか。


日本も医療の面では、結構先行き不安なところが


ありますよね。


大先生と若先生ストーリー

昨日は某医療コンサルティングの方とディスカッションをしました。


タイトルに挙げた「大先生」とは開業医における初代院長で、

「若先生」とはその2代目のことを言うそうです(知ってましたか?)


「医療はサービス業である」という社会の流れは、いまや誰も

ともられない状況になってきているそうです。

もちろん、腕のいいドクターと人のいいドクターというのは

違いますが、患者が病院を選ぶ時代に本格的に入ってきた

と言えそうです。


開業医の医院で、初代から2代目に経営を引き継ぐことを

「承継」と言いますが、この承継の際にはさまざま「大」と「若」

との考え方の違いが鮮明に出るようです。


大先生はやはり、今までのやり方で良いと思っているし、

若先生は、患者中心の診療に変えなければいけないと、

意気込んでいるわけです。

若い世代のほうが、患者の声をより多く収集し、診療に

役立てたいという気持ちが大きいようですね。

未来の大先生に期待したいです。

石川島播磨重工業健康保険組合病院

月島駅から徒歩3分の石川島播磨重工業健康保険組合病院

訪問してきました。

こちらの病院では、患者さんの待合時間の緩和のために、

受付ロビーで無料誌を配布しています。この無料誌は

明るくポップなイメージなデザインの表紙で、中身も

前向きで軽いタッチの記事が多い健康情報誌 です。

月刊誌なので、患者さんもそれを楽しみにして下さって

いるようです。

また今日も、これから後楽園にある病院に訪問して、いろいろ

お話を聞いてきますので、また報告したいと思います。


(以下は個人的な意見です。このブログに登場する医療機関や

企業とは一切関係ありませんので、ご理解ください。)

最近、医療関連の企業さん病院の経営をされている方にお話を

伺っていると、病院も「サービス業」であるという考え方がかなり

盛り上がってきている気がしています。

特に、クリニックではその傾向性が強くて、やはり、患者さんに

いかに選んでもらうのかを気にしているようです。

ただ、気をつけなければならないのは、患者に人気のある病院が

必ずしも、医療技術面で高度であるということではないという事実

です。つい最近あった事件でも、地域で人気があった医師が実は

無免許で診察していたということも考えてみれば怖い話ですよね。

ということで、あくまで個人的な結論ですが、次のようにまとめられ

ると思います。

「医療機関を選定する際は、医療技術面と患者サービス面での

両面を総合的に見て、評価し、判断しなければならない」

医療施設の福利厚生

そういえば、医療施設の福利厚生って、公務員などよりも充実している

のでしょうか?

看護師や医師は忙しいため、普段はなかなか旅行などに行けないらしく、

たまの休みにドカーンと贅沢な旅行に出かけるのだと、知り合いの看護師

から聞いたことがあります。

福利厚生代行を行っている、ベネフィットワン という会社があるのを

ご存知でしょうか?ここはすごいですよ。月々いくらか払うのですが、

全国の高級ホテルや高級旅館、一見さんお断りのお店などに、

ベネフィットワンのコンシェルジュを通じて予約ができ、しかも

かなり割安で宿泊や食事ができるのです。

今度、私が勤めている会社 でも、医師や看護師向けに提案して

見ようと思いました。

日本大学歯学部付属歯科病院

親知らずを抜きに、日本大学歯学部付属歯科病院 に行きました。

地元のあいざわ歯科医院から紹介状をもらっていたので、

時間通りに見てもらえました。

思っていたよりも痛くなく、楽に抜けました。

まだ麻酔が効いていて、はっきりと発音ができません(笑)

リハビリ患者さんの大変さが、少しだけ身近に感じられた気がします。


診てもらった先生は若いかたでしたが、とてもやさしく感じの良い方

でした。休日はゴルフの練習をしたり、アルファロメオ のディーラーに

行って、試乗したりしているそうです。

ちなみに、お医者さんがみんなゴルフ好きなわけではないそうです。

人それぞれですもんね、言われて見ればそうですね。


さて、その先生に質問されました。「なぜ、数ある歯科医院のなかで、

あいざわ先生を選んだの?」と。

僕の住んでいる地域は、歯科医院がとても多く、10分圏内に覚えている

だけでも、確かに10軒くらいの歯科医院があります。

先生はたまたま近くにお住まいがあるそうで、僕がどんな理由であいざわ

先生を選んだのか、不思議に思われたようです。


僕が歯科医院選びに使ったのは、「病院の通信簿」 というwebサイトでした。

Webサイト上で患者がお医者さんの評価をして、ランキングをつけるという

サイトです。

せっかく診てもらうので、歯科医師とコミュニケーションが取れる

歯科医院を探そうと、「病院の通信簿」のサイトであいざわ歯科医院

見つけたのです。評判とおりの、とても気さくで話しやすい先生でしたよ。

日大の先生はご存知なかった様子で、「ホームページ探してみるね」と

言っていました。


どんどん、こうやって患者とコミュニケーションをとって安心させてくれる

お医者さんが増えていったら、とてもうれしいと感じました。


また、これからも医療業界の方々との素敵な出会いを楽しみにしています。

医療業界の人々-医者と患者に架け橋を-

社団法人日本病院会 の賀詞交歓会に行って参りました。

今回、初めての試みとしてこのような会が催されたとのことでしたが、

とても盛況で会場中が密集していて歩けないほどでした。

今日も多くの方々と、新たな出会いが生まれました。

日本病院会の理事をされている院長先生との出会いや

赤十字病院 の院長先生の方々、自治体病院協議会 の方々や

日本私立医科大学協会 の方々とも交流をしてきました。

やはりそれぞれに経営側としての課題がありましたが、

僕は何ができるのだろうと、考えさせられました。

また、今日は、患者が病院の質を評価して、ランク付けする

サービスを提供している会社の方とも、お話をすることが

でき、とても勉強になった一日でした。

明日は、自分の親知らずの治療のため、日大歯学部 に行ってきます。

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医療業界の人々-医者と患者に架け橋を-

記念すべき、1回目の記事投稿です。

今日はこれから、社団法人日本病院会の賀詞交歓会に行ってきます。

帝国ホテルに入るのは、生まれて初めてで、少しセレブな気分ですね。

では、行ってきます。また帰ってきたら、「今日の出会い」を紹介します。

まずは最初のご挨拶まで。