こんにちは、お久しぶりです。
ご覧くださりありがとうございます。
実はブログをストップしている間に色々ありまして、タイトルの状態に…
今なお抜け出せない負のループ。気持ちの整理をするために何があったか時系列に書き綴ります。
詳細を書くと関わった方々の特定につながる懸念があるため具体的には書けないこと、私の主観であること、そして批判はしないで欲しいことをご念頭にご覧下さい。
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2019年の9月。二学期が始まった頃から、当時小一だった次男が荒れ始めました。
ちょっとした声掛けにすら奇声をあげ、暴れるのです。(←担任との相性が最悪だったのでそのストレスからでした)
毎日のように小学校の担任から「今日も次男くんは授業が受けられませんでした～あはは」というへらへらとした報告の電話を受け、私の精神はかなりすり減っていました。
マズイ、このままではいけない。いつか何か問題がおきてしまう。
そう感じた私は学級懇談で、次男に発達障害があることやその特性を他の保護者にも打ち明けました。
「ご迷惑をかけることがあるかもしれません。うちの子がお子様にご迷惑をおかけしているようでしたらすぐお伝えください」とお願いしました。
(本当は私の知らないところで色々あったのだと思いますが)誰からも連絡が入ることはなく三学期になりました。
次男は相変わらずで家で喚き暴れる日が続いて、学級からはへらへらした報告が続いていました。
そんなある日、次男がクラスメイトとトラブルを起こします。(次男が悪いです)
しかも事件から2週間以上経って学校から報告を受けたのでその説明を受けたいことや、事件の状況説明が欲しいこと、学校に間に入って欲しいことをお願いするも当人同士で話し合え、早く謝れの一点張り。
毎日の電話に「謝罪したんですか！？」が追加され、私は仕事の繁忙期も重なり「なんでこんな子を産んだんだろう」と思いながらもギリギリの精神を保っていました。
(相手には報告を受けてすぐにLINEで謝っていますが、状況が不明な点が多いため直接の謝罪には学校に立ち会ってもらいたかったのです)
学校が役に立たないのでその後我々夫婦とお相手ご夫婦のみで話し合いました。
そうして一旦は区切りがついたかのように思っていた時。
お相手のお母様にとっては区切りが着いておらず、2年生になってからの学級懇談で名指しで批判を受けました。
言われて仕方ないことだと思い耐えていましたが、「愛情がないから(子供がそんなことするんだ)」と言われてついに心がポッキリ折れてしまいました。
私なりに頑張ってきたのに…発達障害の勉強をして、療育にも通わせ、学校と連携出来るように一生懸命やってきたのに…
この頃から夢でフラッシュバックして不眠に悩むようになり、いつも見張られ感がするようになります。
恐怖から動悸がするようになり小学校には行けなくなりました。
2020年の9月。付き合いのある保健師さんが心配して精神科医の心理相談の場を設けてくれます。
その場では「適応障害」「パニック」だと診断されました。
心療内科へすぐに行くように促されますが、変な意地で断り続けます。
そうこうしているうちに異常はどんどん増えていき、仕事にも影響を起こすようになってしまいます。
朝起き上がれずに、無理矢理身体を起こして仕事に行く日々。
仕事中にもフラッシュバックして涙を堪えての作業。
毎日のように何かを失敗しては誰かに叱られ、自尊心を失ってしまいました。
もう辞めたい
こんなところから引越ししたい
この世から消えてしまいたい
自分はなんてダメな人間なんだろう
そしてついに今年2、3月に大きなミスが続けて発覚し仕事中にも関わらず涙が堪えきれなかったことと、先輩から「どこか調子悪い？」と聞かれたことが決定打になり、心療内科へ行く決意をします。
先生の的確な質問により「双極性障害」であり、今はうつ期であると説明を受け、現在治療を受けています。
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今は理解者がいることも分かり、次回の小学校の参観日には夫と一緒に行くことが目標です。
克服できるように頑張ります。