本日の1本目。
『余命1ヶ月の花嫁』
女性として見過ごすことの出来ない乳ガン。
24歳という若さでガンと闘ってきた一人の女性を描いていた。
当初、ヤラセと追い立てられたこともあったよぅだけど、
そんな中傷をよってたかって出来てしまうこの世の中。
この作品自体がヤラセだったにせよ、
一人の若き女性が訴えようとしていたことは
見逃してはいけないと思う。
この広い世の中で何十人、
何千人何万人という人が病気と闘っていることを
私達は忘れてはいけないと思う。
特に何の不自由もなく元気に生きているあたし達は。。。。
病魔と懸命に闘っている人達が
勇気を出して自分のプライバシー部分をさらけだし
『早期発見』出来るために情報を与えてくれていることに
感謝の意を捧げるべきだと思う。
あたしは改めて生きてることの素晴らしさ、
そして生きていられることに喜びを感じなければと思った。