葉酸と血管の老化
先日、健康診断を血がドロドロという結果!!にそもそも血液ドロドロとは、赤血球や白血球、血小板の量や質に異常が起こり、血液が流れにくくなっている状態のこと。「血液ドロドロ」だと、体の不調や最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞といった命を脅かす病気を引き起こすこともあるそうです。そこで血液サラサラ作戦を開始しようと思い、何が良いのか調べてみました。血管年齢を若返らせる成分として、今大注目なのが葉酸です。葉酸とは、その名の通りシュンギクやホウレンソウ、キャベツ、モロヘイヤといった葉物野菜に多く含まれるもので、赤血球やDNA、RNAの生成に不可欠な存在。ビタミンB9とも呼ばれます。この葉酸には、血管壁を傷つけて動脈硬化を引き起こすホモシステインを減らす働きがあると言われています。※含硫アミノ酸で、血管内皮細胞など、内皮細胞に対して、毒性を示しその結果、血栓症や、脳機能障害を来たすおそれが指摘されている。血管が老化すると、色々な病気を引き起こすかもしれません。葉酸は野菜など食べ物から摂取できるので、ちょっと野菜にシフトするだけでも大分、改善されると思います。脂っこい食べ物や、お酒も好きなので、血液サラサラを目標に控えます。。。。。家系が、脳梗塞や心筋梗塞が多いのでやっぱり心配です。目に見えないものなので、普段からみなさんも気をつけて下さいね。