最近よく、"No music, No life."というフレーズを耳にする。![]()
「音楽がなければ生きていけない」というようなことらしい。
パパちゃんの場合は、
"No books, No life."もしくは、"No novels, No life"だ。![]()
活字がなければ生きていけない。日々本に飢えている。
毎日通勤に、片道1時間近くの時間があることもあり、
通勤時間の御供はもっぱら文庫本の小説だ。![]()
そこで、
読んだ本について、ここに記録を残していこうと思う。
今日の作品はこれ↓だ。
- 砂漠 (新潮文庫)/伊坂 幸太郎
- ¥780
- Amazon.co.jp
最近、伊坂作品を立て続けに読んでいるが、
一番最近読んだのがこれ。
かなり好きな作品の一つだ。![]()
伊坂作品は、ひねりのきいた台詞回しが絶妙だと思う。
物語の展開も適度に早くてだらだらしない感じ。
この作品は、5人の大学生が、
麻雀をしたり、合コンしたり、恋したり、
事件に巻き込まれたり、
汚れた大人に戦いを挑んでみたり、
っていう誰しも(?)経験する日常を描いている。![]()
笑ったり、悩んだりしながら成長していく。
・・っていう、いわば青春小説なんだと思う(+少しミステリだ)。
自分の学生時代や学生時代の友人達に重ねてみたりして、
物語に没入できる。![]()
登場人物はみんな個性豊かだが魅力的。![]()
ある登場人物が言う、
「その気になれば、砂漠に雪を降らすことだってできる」![]()
という言葉が印象的だ。
自分の行動が世界を変えるかもしれない、
本気になれば何でもできるに違いない、
と信じる気持ちとか、![]()
自分の将来に展開する無限の可能性といくばくかの不安
って・・・自分も持っていたよね・・・と思う。
いつの頃から冷めちゃうんだろうね・・・。
それが大人になるってことかもしれないけど。![]()
よし。明日から、本気になれば何でもできるんだ。
っていうバリバリの情熱をたぎらせて行動してみよう。![]()
なんてことはまるでない。