もう10日前の7月6日土曜日、空梅雨だった我が家地方土砂降りです・・・。
大雨雷洪水警報発令中。
でも、天気予報では宮城は晴れ。
迷いましたが、今日を逃すと朝から晩まで時間を取れる休日が暫く無いので行きました。
我が家から3時間半ちょっとで石巻市
中州にある 石森漫画記念館
最初の支援場所
何だか、人が集まって来るな~と思ってたら
ジャズピアニストの小曽根真さんの支援ライブの時間だったみたい。
あんこう。手が出ないのであん肝を購入。
60~70cmの地盤沈下があった石巻市。
軽々に、早く嵩上げすればいいのに!なんて
現地に行って初めて言えないのがわかりました。
満潮や雨の後、道すら無くなる生活はまだ続いてるんですね・・・。
商店街のアーケード
普通にここを歩いてます。
ブログでも仲良くしているちゃみさんが、ずっと個人的に支援を続けているパン屋さん
ちゃみさんから、我が家に何度もこのパンをいただいてます。
『生ゆばパン』 とっても美味です。
自宅と店舗、工場を流されたパン屋さん。数千万投資した機械もすべて。
ネットやその他の媒体で、この生ゆばパンの事が広がり
今は仮設店舗で営業されています。
ここの店で、2次避難で秋田に3ヶ月滞在されてた被災者のご夫人と暫しお話し
お二人から、当時のお話、2ヶ月続いた避難所のお話し、義捐金、仮設商店街の期限が来て
新店舗に関するローンの事、本当に多岐にわたる貴重なお話しをお聞かせいただきました。
その中で
パオさんの目の前で、若い観光客が
被災し、未撤去の建物の残った窓ガラスに石を投げてワザと割って
ピースサインで笑顔の記念撮影・・・。
思い出せれながらお話されたのか、声が怒りに震えてました。
どんな教育を受け、どんな環境に身を置けば
そんな人間が出来るんでしょうか・・・。
(108人の生徒の内74人の生徒が津波の犠牲になった石巻の大川小学校。
祭壇がそなえられた壊れた校舎脇で
立ちションした観光客のオヤジに、お子さんを亡くされた親御さんが抗議してるのを
何かの番組で見たけれど、その分別、思慮の無さにオヤジが哀れに思えたのを思い出しました)
観光客と言う呼び方は、個人的には抵抗や違和感があるのですが
被災された方々がそのように使われているのでここでも書きます。
私達夫婦も、やはり観光客であるのでしょうから。
遠方から来た私達にソフトクリームとお茶を振舞って下さり
40~50分程お邪魔してしまいました。
もちろんお買い物もちゃんとして来ましたよ。
我が家の分とお友達に少しだけ送りました。
生ゆばパン ふかふかでとても美味しいです。
写真の生ゆばパンは 1斤2100円
ネットでも買えるみたいですので
興味持たれた方、パオさんの新店舗開業に向けたご支援を宜しくお願いします。
商店街を出て、南三陸町へ
物資支援の御縁で親しくさせていただいてる若い漁師さんは
漁に出ておられるので再会は出来ませんでしたが・・・。
走っていると、避難場所や上記の表示板が目に入ります。
最後まで女子職員の方が町民に避難を呼びかけた南三陸防災対策庁舎
観光バスが3台止まって、手を合わせておられました。
この辺りは町の中心部だった様ですが
一面荒野で、復興などと言うものには程遠いものでした。
ここも、地盤沈下がもの凄かったです。
広範囲な嵩上げは何年かかるんだろう。
この庁舎の屋上2m越えの大津波
庁舎の屋上のアンテナや非常階段にしがみついて数名の方が助かっただけで
多くの町民や町の職員の方々が犠牲になられた場所。
『震災遺構』 悲しい場所でした。
南三陸は
若い漁師さんと私達夫婦とを繋げてくれた町なので、また訪れたいと思いますが
ここにカメラは向ける事はもう無いと思います。
観光バスは、次に私達が向かった場所でも会いました。
コースなんでしょうね
我が家も、2店舗でお買い物して来ました。
イースター島から贈られた モアイ
宮城を出て、やはり雨
朝8時半出発~21時帰宅
月1回のペースで、被災地支援(観光と言われそうだけど・・・)
次回は、岩手の北部に行く予定
ご存知の通り、岩手は面積が日本一広い県です。
縦はいいのですが、横のアクセスがあまり良く無いので
日帰りで無理無く行ける所を探して行って来ます。
お盆やら、旅行もあるし、えむきちの仕事やらで少し寒くなってからかな・・・。
人があまり来ない時期、場所にしたいと思ってます。
小さい村とか行ってみようかな
あっ!そうそう、パン屋のパオさんから葉書が来た!
震災後、色々なところに寄付や支援を出来る範囲でして来ましたが
買い物支援も、やはり大事な事ですね。葉書が嬉しい。
何かの組織に属していれば、もっと有意義な支援が出来るのかもしれませんが・・・。
私達夫婦が、被災地で落とせる金額はわずかで、仕事優先で時間に余裕がある時のみだけど
いつまで続けられるかわかりませんが、細々と負担にならない限り続けて行こうっと!
連れてったけど、やはり被災地に犬連れは不謹慎な気がして
ほとんどの時間は車のクレートの中でした。
SAや、道の駅でちょっと出してあげるくらいで少し可哀想ですが
出してあげる度に、シッポブンブンなのでお留守番よりはいいのかなぁ・・・。
長く、まとまりの無い文章
最後まで目を通していただきありがとうございました。