仕事場に過去の新聞や雑誌の記事が溜まっていた。一番古いもので、1年ぐらい経った新聞などは、さすがに紙が黄ばんでいる。思い切りこういうのは整頓!と、勢い付いて軽く中身をパラパラと確認てついつい記事を見ると...。H1N1ウィルスの話がここかしこに!H1N1って、いわゆる世界中を揺るがした豚インフルエンザ(英語ではswine flu)!日付を見ると2009年10月半ば。H1N1からまだ1年も経っていなかったっけ?!時間が経つのがあまりに早いのを痛感してしまった。仕事柄、いつも3個月以上先の予定を見ている生活なので、タダでさえ時間が経つのが早く感じられるのだが、この整頓ではつくづく時間が過ぎる早さを見せ付けられた。
ちなみに豚インフルエンザは、発病源とされるメキシコには当然大きな打撃だったが、国境を接するアメリカよりも、日本での方が100倍ちかく騒がれた。マスク、消毒スプレーなど、潔癖症?と首をかしげるほどの徹底した「予防」。アメリカでも当初は、この新型ウィルスにどう対応していいのかがはっきり見えない時期があり、そんな中で感染者、死亡例が出てきて大騒ぎにはなった。が、次第にニュースで通常のインフルエンザや肺炎よりもかかる率は低い、という発表が繰り返し行われ、「people, calm down! (みんな~、落ち着いて!)」的なムードで沈静化された。
さて時が過ぎるのが早いと感じるのは、誰にでもあること(ですよね?)。大都会のニューヨークではなおさら。みんな早足だし、情報は溢れているし。「時は金なり」の諺にもなっているほど、日常的な感覚。ちなみに私は「時は金なり」の英訳time is moneyが嫌いである。ニューヨークに多いウォール街ワールドならまだしも、お金に対する貪欲さに疑問を感じる私としては、time is moneyではなく、time flies…である(時間はふわ~っと飛んでくよね~)。Time passes at a light speedなんていうのも聞いたことがある(光陰矢のごとし、ですかね)。「つくづく」ってどう訳しますか、と聞かれることがあるが、「時間が過ぎるのが早いとつくづく感じる」なんて場合は、time REALLY fliesとか、time DOES flyっていうのがいいですかね。ちなみに書面では大文字で書くと気持ちが現れますよ~。
これを読んでる暇に、time flies a bit! でもそれぐらいのゆとりは欲しいもんです。