【カタールGP】胸糞悪いMoto3(追記あり) | 暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

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ゴルフ、MotoGP、ボクシング、ロードバイク、旅行、カメラ等々のネタを思いつくままつづります。

ども、レパード沼です。




MotoGP2023年シーズンは残すところカタールも含めて2戦。


カタールは例年なら開幕戦だが、路面の再舗装でラス前になったようです。


前年覇者馬鹿ニャイヤとワークスに入れなかった丸ティンの一騎討ちになったチャンピオン争いが注目されます。



土曜のスプリントで8連勝を飾った丸ティンの勢いが日曜日に続くか?



スタートで思いっきり失敗した丸ティンが後方に。


一方の馬鹿ニャイヤはホールショットを決めて順調に周回を重ねる展開。


丸ティンはリヤタイヤが機能しないようで大苦戦。

結局10位に終わりました。



終盤、馬鹿ニャイヤについていたディ・ジャンアントニオがトップに立ち、そのままゴール。

初優勝おめでとう。


あんまり嬉しそうじゃないな。
さもありなん。

皆が初優勝を祝福。

10位に沈んだ丸ティンのプラマックでは丸ティンが戻って来るなりピットのシャッターを降ろしショックを隠せない。
わかりにくいが、シャッターを降ろしている画。


3位はマリーニ



ドカ祭とイタリア祭だ。

イタリア万歳の1日だな。


ポイント差は21に拡大。

馬鹿ニャイヤの二連覇が濃厚になってきましたね。


しかし、
依然決まらぬレプソルのシート。

今回優勝したディ・ジャンアントニオはグレシーニを追い出される事が決まっていて、
3位のマリーニとともにレプソル入りが噂されているが、どうなるのだろう?

ディジャは来年の行き先が決まってないから喜び半分だろうな。



Moto3ではマシアが優勝してチャンピオンを決めたが、
マシアと、
チームメイトのフェルナンデスによる佐々木への執拗な妨害には腹が立ちました。

水色がマシア
71が佐々木
佐々木をアウトに押し出すために全く曲がる気がないのがよくわかる。

スポーツマンシップの欠片もないレースで取ったチャンピオンに価値はない。

レオパードレーシングは、
チームメイトに妨害させることを見込んで、佐々木と同じ日本人の鈴木竜生を解雇したとしか思えない。

佐々木のコメント
「ちゃんと彼と戦いたかったです。もしちゃんとした形で負けていれば、自分はそれを受け入れて、彼を祝福したと思います。ただ、こういう負け方……今回のように真っ向勝負で負けたと思えないような形だと、彼を祝福することができません。それは残念なことですが、しょうがないですね」motorsport.comより

非常に胸糞悪いMoto3であった。



せばまた。

【追記】
マシアのXには世界中のレースファンから罵詈雑言が浴びせられている。自業自得だな。