ども、レパード沼です。
先日、日テレジータスのボクシング中継で、セコンドに入った
元祖「レパード」玉熊さんを久しぶりに見ました。
現役時代と変わらぬスリムなお姿で、自身が情けなくなりました。
さて、
WBCライトフライ級タイトルマッチ
王者 矢吹正道
対
前王者 寺地拳四朗
が因縁のAbemaTVで無料配信されたので、無料ならと視聴しました。
二人は因縁の再戦。
前戦、見てないのでよくわかりませんが、4Rまでアウトポイントしたと思った拳四朗が、矢吹にポイントが流れていたことに混乱し、自らのボクシングができなくなり、
かつ、
矢吹のバッティングでダメージを貯めた拳四朗が負けたのであった。
しかも、拳四朗陣営が、
矢吹のバッティング故意だ❗
とクレームをつけすったもんだがあったのである。
ざっくりと因縁を語るとこんな感じかな。
序盤から拳四朗が圧をかけ続け、矢吹は押されている印象。
3R
拳四朗の右、ワンパンチで矢吹はひっくり返り、よく立ったが足許が定まらず、ストップ。
拳四朗のリベンジ達成しました。
拳四朗の圧勝でした。
矢吹は終始圧倒され、2R後のインターバルでは涙目に見えました。
ただ、試合後のジャッジは割れていたらしい。
何で?
前回と同じジャッジかな?
最後のシーンをスローで見ると、
矢吹のジャブに
拳四郎が右を被せるフェイントがあったのか、あるいはそういうパターンを序盤で繰り返して餌を撒いたのか、
とにかく、
矢吹得意のディフェンステク、
スリップアウェイで顔をずらしたら右は飛んでこず、元に顔を戻したところに、ワンテンポ遅れて飛んできた右がカウンターとなったのであった。
wynn3939114@wynn3939114
まともに入ったな… @ABEMA で視聴中 https://t.co/PSriOn50FQ https://t.co/Zm6Xn4PdpD
2022年03月19日 16:41
拳四郎は強い。
あらためて思った。
せばまた。