【BOX】結果あり 矢吹対拳四朗2 | 暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

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ゴルフ、MotoGP、ボクシング、ロードバイク、旅行、カメラ等々のネタを思いつくままつづります。

ども、レパード沼です。



先日、日テレジータスのボクシング中継で、セコンドに入った

元祖「レパード」玉熊さんを久しぶりに見ました。


現役時代と変わらぬスリムなお姿で、自身が情けなくなりました。



さて、

WBCライトフライ級タイトルマッチ

王者 矢吹正道

前王者 寺地拳四朗

が因縁のAbemaTVで無料配信されたので、無料ならと視聴しました。


二人は因縁の再戦。

前戦、見てないのでよくわかりませんが、4Rまでアウトポイントしたと思った拳四朗が、矢吹にポイントが流れていたことに混乱し、自らのボクシングができなくなり、

かつ、

矢吹のバッティングでダメージを貯めた拳四朗が負けたのであった。


しかも、拳四朗陣営が、

矢吹のバッティング故意だ❗

とクレームをつけすったもんだがあったのである。


ざっくりと因縁を語るとこんな感じかな。



序盤から拳四朗が圧をかけ続け、矢吹は押されている印象。


3R

拳四朗の右、ワンパンチで矢吹はひっくり返り、よく立ったが足許が定まらず、ストップ。

拳四朗のリベンジ達成しました。


拳四朗の圧勝でした。

矢吹は終始圧倒され、2R後のインターバルでは涙目に見えました。

ただ、試合後のジャッジは割れていたらしい。
何で?
前回と同じジャッジかな?




最後のシーンをスローで見ると、
矢吹のジャブに
拳四郎が右を被せるフェイントがあったのか、あるいはそういうパターンを序盤で繰り返して餌を撒いたのか、
とにかく、
矢吹得意のディフェンステク、
スリップアウェイで顔をずらしたら右は飛んでこず、元に顔を戻したところに、ワンテンポ遅れて飛んできた右がカウンターとなったのであった。



拳四郎は強い。


あらためて思った。



せばまた。