ども、レパード沼です。
今日、
ボクシングビートの
5月号を手にしました。
真っ先にめくったページは
マーベラス・マービン・ハグラー追悼特集。
上のブログにあるように、
ハグラーは
私のアイドルで
彼のラストファイトの
相手、
シュガー・レイ・
レナード
はかたき以外の何者でもない。
その、
レナードの追悼の言葉。
それをこの眼で見たかった。
「もし87年4月6日の結果が逆になって彼が戻ってくるというのなら、私は受け入れる」
泣けた( 。゚Д゚。)
言うまでもなく、
87年4月6日とは
この二人が戦った日。
きわどい判定で
レナードが勝ち、
ハグラーが負けたのだ。
この日、
判定を盗まれたハグラーは
グローブを壁につるし、
二度とリングに戻ってこなかった。
彼が戻ってくるなら、
あの日、
私は敗者になってもかまわない。
レナード、
お前、
いい奴だったんだな。
今まで
嫌ってきて
すまない。
でも、
ハグラーはもういないのだ。
改めて
"マーベラス"
マービン・
ハグラー氏の
ご冥福をお祈り申し上げます。