ども、レパード沼です。
先週末、
青森市で新規感染者が出ました。
東京に行った人が感染しました。
一気に身近な問題となりました。
恒例、夏ディズニーは諦めました。
今年の夏はライドに専念します。
さて、何の脈絡もなく、
ロッキーの話です。
ボクシング映画、不朽の名作。
ロッキー シリーズ。
嫌いです。
いきなりの右ストレート!
もらいました?
ストーリーとかに文句はありません。
(嫌いだからちゃんと見たのは「1」だけかな)
男の誇りと彼女をゲットする
という結末も文句ありません。
じゃぁ、何で?
あんなのボクシングじゃない
この一言に尽きます。
ノーガードでパンチをもらい続け、
ロープに吹っ飛ばされた、
と思ったらいきなり反撃。
今度は立場を入れ替えて殴り殴られ。
繰り返します。
あんなのボクシングじゃない
そもそもボクシングを作り物として映像化することは不可能なことではないか、と思っています。
いろいろなボクシング映画が作られていますが、
ストーリーはともかく、こと試合のシーンはどれもいまいち。
「BOX」で市原隼人が
1ラウンド、ノーカットで撮り続けた試合のシーンだって
もやっとします。
リングの中の出来事は
本物のリングでしか表現できないのです。
根性比べみたいな殴り合いが、
ボクシング映画の名作
って言われることが腹立たしい。
旅行ができなくてイライラしているんでしょうか。
前回に続き、
ちょっと攻撃的な内容でしたかな?
申し訳ない。
でも、
ロッキーのテーマや
Eye of the tiger
が聞こえると、
血が騒ぐ自分もいるんですけどね。
せばまた。