1年前に 木村翔 対 田中恒成 やってたんですね。
この試合、全国中継がなかったので見られませんでした。
で、
2階級制覇した京口紘人 対 久田哲也 の
WBAライトフライ級タイトルマッチが、
10月1日に開催されます。
この試合、
ネット中継
だけのようです。
着々と力を蓄えてきた無敗の王者 京口の防衛戦にしてはずいぶんと扱いが小さいような気がします。
まぁこの考えは、
地上波 > ネット中継
ということが前提ですが。
木村 対 田中 の時にも書きましたが、
日本人同士の対戦は、どちらが勝っても胸が苦しくなります。
ボクシングマガジン10月号で二人の記事を読みました。
無敗を続ける京口には、
無敗を継続して欲しいし、
34歳たたき上げの苦労人には
家族の前で世界のベルトを巻かせてやりたいし、
何とかならないものかと思っても、
どうにもならないこと。
見たいような見たくないような。
でも、
残酷かもしれないが、
ここは京口に勝ってもらって、
次の、
WBC王者 拳四朗との統一戦
につなげて欲しい。
ん?
拳四朗 対 京口紘人
これも日本人対決じゃないか!
何とも、
勝手なことをほざくボクシングファンよ。
選手の皆さん、すみません。
せめて、その戦いを見守らせてください。
せばまた。