ども、レパード沼です。
久々にボクシングネタです。
AbemaTVで亀田和毅の世界戦を17時から生中継とネットで発見。
亀田三兄弟で最も才能があるという和毅の試合は見たことがなかったので、勤務時間終了すると速攻帰宅。
テレビをつけたら全く試合が始まる気配なし。
あるある詐欺に引っかかりました。
結局試合開始は21時。
はぁ~。
序盤、初めて見る和毅。
多彩な左が目立つ。いいじゃないか。
左ボディが強い。いいじゃないか。
4R、くっつくとき頭から突っ込んでいく。
いわゆる第3のパンチだ。
頻繁に頭から突っ込む。
これは相手はたまらない。
4Rまではフルマーク。
まぁそうだけど、あの頭。
わざとではないかもしれないが、こんなボクシングは嫌だ。
よくない。
6Rからは相手も怒りの反撃。
対する和毅はスタミナ切れか、下がるボクシング。
終盤は相手の手数に押されながらも、
レナードボクシングに徹する和毅。
注:レナードボクシングとは、ラウンドの要所で威力はないが速射砲のような連打でペースをつかんでいるとジャッジにアピールするずるいボクシングのこと。
見る気が失せました。
中差で和毅の判定勝ち。
暫定とはいえ2階級制覇おめでとう。
でも、亀田家は亀田家であった。
ダイヤモンド・ユカイの君が代が一番笑えた。
国歌はキーもテンポもブレスもきちんと歌いなさいよ。
無知の極みのような君が代、恥ずかしくないのかね。
なんかいらいらした5時間でした。
せばまた。