
ケルベロス
押井守:原作。藤原カムイ:画。犬狼伝説とは、戦後のドイツ占領下の日本という設定で描かれた、首都圏警察治安機構の一部である特機隊を描くマンガである。
特機隊は、特殊なプロテクトギアという甲冑状の防護服を着用の上MG重機関銃を装備し、部隊紋章が地獄の番犬として恐れられるケルベロスを採用しており、氾濫分子や他の警察機構にも恐れられていると言う設定。
実は最近PS2で発売されたKILLZONEというゲームの敵キャラの装備が完全にこのケルベロス装備にインスパイアされたものである事は有名。
犬狼伝説は、徹底した世界観設定の元描かれてた、大変硬派なマンガであると思う。かっこいいというより重苦しいという雰囲気。
1990日本出版社より刊行された初版を購入してずっと保管していたが、最近になって完結編(同じく藤原カムイ:画)および赤い足跡(杉浦守:画)が出版されていたので購入。
2000に人狼 JIN-ROHというアニメ化されているが、これも特機隊をベースにしたマンガで秀作だった。