マリンフォード、インペルダウン読み直してふともしエースじゃなくてルフィが公開処刑されるならどうなるんだろうと思い完全妄想の世界ではあるが綴ってみたいと思う。気まぐれに書いてるものなんで色々突っ込みどこ満載の駄作です。
ちなみに懸賞金とかは適当に付けているので信憑性は0です!←
場面はドフラミンゴ倒して定番の宴をした後に次の島に行こうとしているルフィ達なんでワノ国の侍さん達はいませんがローとは同盟組んでいます。完全なるパラレルワールド設定と思って読んでください。
順調に新世界を駆け上がっていく麦わらの一味。ドフラミンゴを倒したことで船長麦わらのルフィの懸賞金は4億から最悪の世代最高額5億6千万に飛び上がった。海賊狩りのゾロは2億3千万。ウソップはそげキングとしてではなくゴッドウソップとして懸賞金は1億になった。
「うひょー、ルフィお前、すげぇ額になってんぞこりゃ」
サンジはニュースクーが落としていった手配書リストを拾い上げチョッパーに治療されている船長に告げる。
「問題はウソップね。一体何したの。サンジくんを超えていきなり一億ってとんでもないことやらかしたわね。」
ナミはゴッドウソップと書かれている手配書をばんばんと叩きながらウソップに突きつける。当の本人はいきなりの第一級お尋ね者になったという事実におびえてる訳ではなく逆に誇らしげに長っ鼻の下を掻いている。
「すげぇだろ。聞いて驚くなよ。この俺様はドレスローザのおもちゃたちを全て、人間の姿に戻して解放してやったっていう訳なのさ。それでドフラミンゴの奴が何したと思う?俺たち全員に懸賞金を掛けて全国民に追われる身になっちまったのさ。まあ、俺は最高額の5億ですげえ追っかけ回されたけどな。それでよ...」
「はいはい、ゾロもかなり上がったじゃないの。また2番手倒したのね」
ウソップの自慢を聞き流しナミは無言で刀の手入れをしているゾロに声をかける。ゾロは自分の懸賞金アップにふんと鼻を鳴らすが嬉しそうに口角を上げている。
「そういえばトラ男。お前七武海どうなったんだ?藤虎の奴が七武海剥奪とか言ってたけど。」
「知らん。お前とは同盟を組んだんだ。お前らだって俺の傘下に下りたい訳でもねえだろ。」
「やだね。ししし」
兄の火拳をも超える懸賞金にルフィは喜びながら政府公認の海賊、王下七武海の一員であるトラ男ことトラファルガー・ローにドレスローザを発つ前に海軍大将藤虎が言っていた七武海権限剥奪の件について尋ねる。ローは七武海になったのは海軍に追われ逃げ回るより戦争直後の勢力図をよりよく見えるように、そしてコラさんの敵であるドフラミンゴを倒すための準備であったのだ。そしてDの名を持つルフィが嵐を起こすことは半ば確信していたから息を潜めていたというのもある。今更七武海の権限を剥奪されようがどうなろうが彼には知ったこっちゃない。
「それにしてもよぉ、SUPERな俺様の賞金額は上がらないのか!男の熱い戦いをしてきたんだ!この男のロマンをつぎ込んだ新しい姿の写真に変えてほしいもんだ」
不満そうに自分の鼻を長押しして髪型を変えているフランキーにサンジは鋭く睨みつける。手配書の写真をこの一味の中で一番変えてほしいと願うのはサンジ本人だからである。もちろん彼自身、写真は2年前のまま手書きのあの絵である。
「いいなぁ、みんなそれなりの額で。俺なんかなあ!俺なんか50だぞ!たったの50!」
涙ながらに言う船医チョッパーはペット扱いでたったの50ベリーで手配されている。ルフィはしししと笑いながら頑張りゃ上がるってと慰めてやる。
「まあまあみなさん。こういう時はMusicの力で盛り上げようぜい!」
「お前は黙ってろソウルキング!」
「ヨホホホホ」
ジャーンと得意げにギターを鳴らすブルックこと元ソウルキングはウソップにチョップを食らっても特徴的な笑い声を上げる。