2019年10月24日(木)
阿寒摩周国立公園内にある神秘の湖「オンネトー」を久しぶりに探検です。
国道240号を阿寒湖を通り抜け、途中241号線を通りオンネトーを目指します。
しばらく足寄方面に走りオンネトーの看板、湖が見えだすと、いきなり激細の山道
舗装こそしていますが、幅2メートルのマッシュ、
対向車がいると通過できません。 ( ̄ー ̄; ヒヤリ
対向車が来ないように祈りながら進みます。
無事、対向車無しで湯の滝入り口にたどり着けました。(^_^)v
つい最近まで湯の滝に熊が出没して立ち入り禁止で行けませんでした。
今回は立ち入り禁止の看板がありません。
熊も何処かに行ったかもしれません。(^_^)アー良かった
湯の滝まで歩いて30分ぐらいで到着できます。
以前は愛犬達と気軽に行けたんですよ。(^^ゞ
今回は北見に行かなければいけないので、このまま来た道を戻ります。
あっさんも毎年楽しみにしている北見の催事を見に行くためなんです。
オンネトーは、北海道足寄郡足寄町東部・阿寒摩周国立公園内にある湖です。
名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味です。
阿寒摩周国立公園内に位置するオンネトー。
雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖です。
湖水は酸性で、魚類は棲めませんが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息しています。
湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もあります。
波のない時は雌阿寒岳と阿寒富士を映し出します。
この日は少し風があったので雌阿寒岳と阿寒富士、湖面に移りませんでした。
阿寒湖から近い湖沼ですが、流出河川の螺湾川は西方の十勝方面へと流れています。
向かって左が雌阿寒岳、右が阿寒富士です。
細い山道「北海道道949号オンネトー線」撮影しながらをゆっくり進みました。
2019/11/12