2018/9/23(日)10時17分
今回の秋旅では田沢湖の辰子像(舟越保武作) を見て来ました。
次は、みなとオアシス十和田湖の観光拠点にあるという
高村光太郎作の「湖畔の乙女像」です。
まず観光案内の看板の指示通りに歩いてみました。
日光東照宮拝観では雨に祟られましたが、
田沢湖と今回の十和田湖の探検、晴れていて良かったです。
秋晴れの東北の青空を拝みながらの探検は最高です。
停泊していた遊覧船も動き出しました。
管理の行き届いた遊歩道を歩いて行きます。
十和田湖にはマタギ(猟師)にまつわる伝説があります。
田沢湖の辰子伝説と深く関わりあっている伝説です。
「恵比寿大黒島」が見えて来ました。
青龍大権現様がおられると噂されるパワースポットです。
開運の小道に寄り道です。運が開けて良い事ありそうです。(^O^)
風の神様がいるみたいです。
次は火の神様、だんだん運が開けて行きそうです。
途中から湖に戻りました。
トイレになにか書かれています。
熊に注意と書かれています。このトイレの維持費に駐車料金を使っているみたいです。
1936年にこの周辺の奥入瀬渓は、八甲田火山群とともに十和田八幡平国立公園に
指定されています。
柱に化けたと言う溶岩を発見です、お城の石垣みたいです。
なんか今にも動き出しそうですね。
高村光太郎作のブロンズ像「乙女の像」やはり人気です。
昭和28年10月21日に裸像(乙女の像)除幕式 天候は雨。
光太郎は「清めの雨だな~」とつぶやいたそうです。
太宰治のお兄さんも関係していたと言う噂のブロンズ像、東北観光は奥が深いです。
僕の探検は続いて行きます。