こんにちは、レオンです。
更新遅くなって、申し訳ないです。

午前中、mixiの方で、内輪向けの日記書いていたら、燃え尽きました(笑)。

それは、そうと、午前中にですね。
スカパーで、ガンダムEXPOの模様を「パート1」と「パート2」に分けて、放送していたのです。

簿記の勉強をしながら、ゆる~い感じで、時々横目で、見ていましたけど。
もちろん、録画セットして。

EXPOは、社労士の本試験の前日まで、東京で、行われていましたよね。

とても、足を運べるような状況ではなかったですから。

ちょっと、残念だったというか、何というか。
こう言った形で、観られるというのも、ちょっと、うれしかったですね。

春から始まる『ガンダムUC』の紹介や声優さんの発表があったり、
ファースト・ガンダムの声優さんたちによる名場面の生アフレコを見られたりと、
結構良かったですね。感動しました。
30年前というと、私いくつでしょうね。

小学校に上がるかどうか、くらいでしょうか?
もちろん、観ていましたよ。
でも、とても難しかったですね。

単純に、モビルスーツにハマっていたような、気もしますが。
タミヤ模型やアリイのプラモもいろいろ発売されましたね。
ガンプラって、形で。

タミヤって静岡の会社なんです。ご存知ですか?
東海道線に乗っていくと、会社の建物を目にすることができます。

ガンダムって、30年間に「37作」発表されたそうです。
思い入れの強い作品もいっぱいありますね。

それぞれが、背景やキャラクター、監督、声優さんたち、が異なるわけですが、
それぞれの作品が、現在に至るまで、面々と高い評価を受けていますよね。

時代時代によって、自分が、身近な作品は異なるでしょうけど。
昔は、男の子向けといった感が否めませんでしたが。
いまは、違いますよね。

キャラデザインを担当する方が、女性向けの漫画の漫画家さんだったり、
どちらかというと、女性のファン層を意識した作りに、なっていたり。
かなり、違った印象を受けます。

でも、その背景にある冨野監督の思想は、脈々と受け継がれています。
人生観というと、とても大げさかもしれませんが、
かなり、影響を受けているのではないのかな~。なんて。

危機的な状況で、運命に翻弄される登場人物たちが、どんな経験をし、どんな「選択」を選んでいくのか?
その背後には、敵にも味方にも家族がいて、仲間がいて、敵味方の間にも共感するものがあって。
わくわく、するとともに、とてもショッキングですね。

歴史は、繰り返す(Turn is Around)とは言いますが、少しずつ違う未来になっていく。
それでも、人間は、たくましく生きていく。
そんな冨野監督のメッセージなのではないのだろうか?と勝手に思っています。

それにしても、「ザビ家の肖像最高」でした。
ジーク・ジオン(ザビ家万歳!)ドイツ語で(笑)。

それはそうと、『モザイク』いつ行こうかな~?
今日からなんですよね。
チケットは、持っているから、タイミングを考えねば。
エコを考えるのなら、一度足を運んでみては?

それでは、図書館行ってきま~す。
また次回~。