奪われて亡くなった全ての命に黙祷1月18日21:00~NHKドラマ「心の傷を癒すということ」 | 記録と想い

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~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

~「発達障害は病気じゃない」?だからなんだ?!ナニ言ってんだ?!バカ!
病気とか病気じゃないとか言う前にその症状で苦しんでる現実だろ?~

NHKプレマップを見ただけなので、細かくは全くわかりません。

「精神科医」に焦点を当てた番組らしいです。阪神淡路大震災のシーンが紹介されていましたが、ここで取り上げて記録に残すのは 「医者のシーン」がメインでしょうが、「キチンと」作ってくれているなら「患者側」も出てくるだろうし、まず「精神科」への差別偏見、そこに携わる人、携わる患者にたいする先入観差別偏見が最初に「ドーン!」とあって。

このドラマが何をどこまで扱うのかわかりませんが、「医療に携わる人」や「患者」の「「苦しみ」」が伝わる部分もあればと思います。

そういう世界に対して「素直」に見る目を刺激してくれる作品になっていればと思いつつ、こればかりは見てみないとわかりません。


いつの頃からか、NHKの全ての作品が「セメント」で制作されているとは思えない番組がたくさんあるようなので。当たりもあれば「おかねを捨てたような」と思うものはこの局でもあるし。


本来「テレビ」の与える影響はそれをキチンと認識した人が「キチンと」作ることで「キチンと」伝えられることもあるはずなのに、「最近の特撮」と一緒で「何でも出せばいい」「ストーリーなんてどうでもいい」「おもちゃが売れればそれでいい」みたいなことでしょ、ぜーんぶ。だから「それでも諦めない人たちが作っている番組がわずかだけどある、それを観たい」と思うのが、

普段「テレビ画面を通してしか」ナニカを得るきっかけにしか出来ない「自分には」。