発達凸凹息子のママ

発達サポーターのよこやま みほです。

 

 

 

こんばんは!

本日もご訪問くださり、ありがとうございます

 

 

 

 

昨年度から

地元の商工会のとある事業に参加させていただいています。

 

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商業の活性化をさせる

町づくりの一環なのですが

 

 

 

私達のチームは

発達障がい者の就労の場が広がるように

 

 

 

また、人材不足が深刻化している

零細企業と

 

 

 

発達障がい者が

その担い手となれるように

 

 

 

 

事業者にとっても

発達障がい者にとっても

双方がHAPPYになれるようなラブラブ

 

 

 

マッチング事業化にむけて

取り組んでいますチョキ

 

 

 

 

今日はその第3回目の企画会議でした。

 

 

 

 

実際に就労支援の事業所の理事長から

現場のお話しもお伺いしました。

 

 

 

 

発達障がい者の方は

就労したあと

 

 

 

 

働き続けることがむずかしいのだと。

 

 

 

 

実際に

恋愛に溺れてしまい

出社できなくなってしまった・・・・・ガーン

 

 

 

 

え?

そんな事があるの??

 

 

 

 

 

マジメに勤務できていた方が

お母さんが他界されたら

出社できなくなってしまった・・・・・ショボーン

 

 

 

 

これは障がいがある方だけとは

限らないかもしれないですね。

 

 

 

 

そんなケースが多くあるという事でした。

 

 

 

 

仕事面だけのサポートではなく

 

 

 

働き続けられる様に

定着型のサポートが必要であること。

 

 

 

具体的には

食生活の自立

身辺の自立

情緒の安定等々

 

 

 

これらのサポートは

個人的なレベルの話しではなく

 

 

 

 

発達障がい者の方の

地域での居場所があること。

 

 

 

行政にしろ

民間団体にしろ

 

 

 

伴走型のサポートが必要であり

 

 

 

SDGs的な

1人もとりこぼさない

町づくりをしていかなければいけないんだと

 

 

 

 

自分が亡き後も視野にいれ

これから何ができるのか?

考えていこいこうと思います。