発達凸凹の息子のママ
発達サポーターのよこやま みほです。
 
 
 
本日もご訪問いただきありがとうございます。
 
 
 
 
今日はキットパスアートインストラクターの
養成講座を受講しました。
 
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キットパスってご存じですか??

見た目はクレヨンなのですが

 

 

 

 

化粧品にも使われている

パラフィンという材料で作られているので

子どもが使っても安心!!おねがい

 

 

 

 

なんと

ガラスにも描けてびっくり

 

 

 

水拭きですぐに消せるんですよ~!!

ちなみに

アクリル板に描いた

ハロウィンの絵はこちら

↓↓

 

 

 

絵なんて最近描いたことがなかったから

楽しかった~!!

 

 

 

 

家にハロウィンの絵を描きまくろうと

ただいま考え中ですラブラブ

 

 

 

 

教えてくださった

いいの先生は真ん中の方です。

 

 
 
 
 
ところで
なんで私がキットパスに関心があったかというと
 
 
 
 
キットパスを作っている
日本理化学工業株式会社の
社員の中で7割以上の方が
知的障がい者なのです。
 
 
 
TVでも放映されているので
ご存じの方も多いでしょうか?
 
 
 
 
発達障がいの長男は
回転寿司でアルバイトをしています。
 
 
 
 
自分で履歴書を書いて
自分で面接に行きました。
 
 
 
 
当初はすごく心配していたんです。
息子に務まるのかな?って。
 
 
 
金曜と土曜の2日間だけですが
1年半以上、続いています。
 
 
 
店長さんに怒られた。
と愚痴ることもありますが
 
 
 
見違える様に
生き生きとし出したんです。
 
 
 
お店の前を通ると
いつも激混みのお店です。
 
 
 
相当に忙しいはず。
帰宅するとバタンキューです。
 
 
 
それでも
自分で働いてバイト料を貰うことは
モチベーションになっているのは
間違いないと思うのですが
 
 
 
それだけとは思えないんです。
 
 
 
バイトといえど働き
人の役に立っていることが
息子の生き甲斐になっていると思うんです。
 
 
 
 
 
人に愛され
人に褒められ
人の役に立つこと
人から必要とされること
 
 
 
 
働く幸せを実感しながら
社員達が成長していると
理化学工業の
会長がお話しされたと伺いました。
 
 
 
まさに
息子を通して
私が感じていたことだったんです。
 
 
 
 
障がいがあっても
働く場があることが
その方の活力になるはず!!!
 
 
 
障がいをもった息子が
息子の友人達が
働く年代になってきた今
 
 
 
母として
改めて
障がい者の働く意味を
私自身に投げかけています。
 
 
 
 
 
 
障がい者雇用に秀でた
日本理化学工業のことを
多くの方に知って欲しい!
そんな想いで
キットパスアートインストラクターになりましたウインク
 
 
 
 
子ども達と
楽がきできるイベントを考えてみます~チョキ
 
 
 
 
 
最後までお読み下さりありがとうございます。