がみがみママは、もう卒業!
1日10分遊ぶだけ
親子で笑顔になれる家庭学習法
♪グレーゾーンの子もできるよ♪
 
 
 
今日は、facebookでたくさんの方から
コメントを頂いた記事をブログの読者様にも
ご覧頂きたいと思い掲載いたしました♡
 
 
かれこれ9年も前のこと
長男が小学1年生だった
発達障がいがある長男は
1週間に1日、コミュニケーションを学ぶ
通級というクラスに通っていた
 
 
今日、次男が野口英世の本を読んでいたのをみて
当時、その通級の先生に言われたことを思い出した
 
 
通級には基本、迎えに行くことになっていました
そのとき
先生が「K君は、『野口英世』って言うんですよ。
こういう特性のお子さんは意味を知らなくても
難しい言葉を使うんですよね」と言われたのだった
 
 
「え?うちの子、野口英世のこと知っていますよ。
囲炉裏に落ちて大やけどをし、手が開かなくなったことも
手術をして手が治り、その後医者を志し、黄熱病の研究をしていたことも
知ってるんだよ)
 
 

 
まだ、私もそんなに発達障がいの事を
勉強していた訳ではなかったし
悶々としながらも
その場でA先生の話を聞いていたけど
すごく悲しかったんだ
正直、学校で1番理解あるべき先生に
そんな言い方をされて
顔には出さなかったけど、いたく傷ついた
 
 
 
A先生は臨床心理士という資格もあり
発達障がいのこともたくさん勉強されてきたのでしょう
でもね
診断名にとらわれずに
Kのことをみて欲しかった
本質をみて欲しかった
 
 
 
同じ障がいでも
その子その子により
特性は違うんだよ
 
 
いろんな性格の人がいる様に
一括りにして欲しくなかったんだ
 
 
翻って私はどうだろう?
 
 
A先生に限らず
私も、もしかしたら
先入観で決めつけていることはないかな?
ふと思った
 
 
 
あの人はこういう人だとか
外見で判断したりとか
 
 
 
男の子はこうだ
女の子はこうだとかね
 
 
 
長女だからしっかり者だとか
末っ子だから甘え上手だとか
 
 
みんなも無意識に
ステレオタイプの言葉に
惑わされているかもしれないなあと
 
 
 
その人
その子
1人1人に向かいあって
見つめていきたい
 
 
 
先入観をもたずに
まっさらな目で
その人
その子に
接していきたい
 
 
 
出会った全ての人のもつ
素敵なところを
気づける人でありたいと思う
 
 
子育てを頑張っているお母さんを応援します♡褒めるマガ
もうすぐ始めます
https://www.reservestock.jp/subscribe/72173