​      前話の要約

現れた敵陣の秘密兵器、脳無。相澤先生をおもちゃのように扱いデクの全力パンチをものともしなかった。絶体絶命の中そこへやってきたのはオールマイト。ここから逆転劇が始まる!


No.18 逆襲のヒーローズ

ついに駆けつけたオールマイト、思わず涙をこぼす1-A組。場が静まり返る中、動き始めたかと思われたオールマイトは一瞬にして相澤先生の元へ辿り着く。その間、敵はバタバタと倒れていく…

オールマイトは相澤先生とデク達を担ぎ上げ避難させた。いよいよ始まる真っ向勝負に脳無を恐ろしさを知るデクは心配するもオールマイトは

大丈夫!と笑顔で言った。


オールマイトvs脳無

タックルを仕掛けるオールマイトだが脳無が受け止める。何発かパンチをいれるもオールマイトですら効いてない。

死柄木曰く、脳無はショック吸収という特性があり攻撃を吸収してしまうみたいだ。 

オールマイトは脳無を背後からとりバックドロップを食らわす。

USJ内に爆発音が響き渡る。

煙が晴れ想像していたのとは違い拘束状態にされるオールマイトが…

ワープのヴィランが突如現れ、オールマイトをゲートは引きずり込まれる。対抗しようにも脳無の力は強くオールマイトは動けずにいた。

その姿をみたデク、構わず敵向けて真っ正面から突撃!そして爆轟と轟が到着する。