愛着障害やアダルトチルドレンの克服に関して調べてみると、文章を書くことが推奨されている。それもアダルトチルドレンに関しては人の目に触れることを前提として、である。


私はいわゆる機能不全家族で育った『生き延びた子供』である。家庭環境の詳細は今は書かないが、このブログを進めていくうちに触れることになるかもしれない。


このブログが克服の一助になるのか今は見当もつかない。ただ、藁にもすがる思いというのはこういうことを指すのではないかと思うほど、今の自分は境地に立たされていると感じる。ロシアの文豪ドストエフスキーは小説を書くことによって愛着障害を克服したと岡田尊司著「愛着障害の克服」に書かれていた。


ドストエフスキーの幼少期は壮絶で想像を絶する。そんな人でも克服することが出来たのかと勝手に希望を抱いた。もちろんそこには計り知れない程の苦悩があったと思うが。愛着障害やアダルトチルドレンを自覚している人なら共感して頂けるのでは無いかと思うが、この世の無間地獄ではないかと思うくらい生きることが苦しい。何もかもがうまくいかないように感じる。

そこから抜け出した人が実在するというのは、本当に希望なのである。


私はアダルトチルドレンの世話役タイプにも当てはまる。自分のことを投げ出して必要以上に相手の力になろうとしてしまう。

かつて友人に同じくらい自分のことも大切にして欲しいと言われたことがあった。


このブログは自分自身の克服のためである。

そして同じ苦しみを背負わされて来た人々へも敬意を祈りを込めて始めたい。


2024.6.28