適当に
適当にウダウダと書いていきます。
今日は「がんばって」って言葉について。
困っているときに「頑張って」といわれても、すでに頑張っているのに言うなんて嫌みだって思う風潮が最近多いですね。
さらに、言う方も気を使って,なるべく「頑張って」といわないことが多いですよね。
さらにさらに、『「頑張る」って言葉、私嫌いなんですよね』という事まで言うのがいるわけです。
便利な言葉ではあるけど、使うのに困る言葉になってしまってますね、これ。
「頑張る」の意味(ヤフーの辞書より)
1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。「―・って自説を譲らない」
3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」
基本的には1の意味で使っていると思います。
我慢してやり抜こうとしている人に対して、確かに「頑張れ」という言葉をかけるのは考えてしまうかなと。
「踏ん張ってくださいね」
「上手くやってください」
「あと少しですから乗り切りましょう」
etc
まぁ、状況に応じてこういう風に変えて言うことは出来ますが、めんどくさいですわ。
揚げ足取りじゃないけど、言葉を扱うって難しい限りです。
とりあえず、これからこのブログを「頑張って」更新していきますかね。
