本当にそれでいいのか?


そんな問いが頭に浮かんだのは、とあるブログを読んだときのことでした。



その方は、別居はしているものの離婚を決断しきれずにいるといいます。

嫌なこともあったけれど、楽しかったことも確かにあった。

だからこそ迷うのだと。

まだ少しは愛が残っているのかもしれない、と。




私の場合はどうだったか。



ふと振り返えってみました。



確かに、私の結婚生活にも楽しかった瞬間はありました。

でも、嫌なことのほうが圧倒的に多すぎたし、大きかった。



楽しかった記憶に触れようとすると、どこかで無意識にそれを止める自分がいます。

認めたくないのか、思い出したくないのか。

理由はわかりません。



だけど、ただひとつ確かなことはありました。



愛は…もうない。



これっぽっちも残っていません。



ずっと離婚したいと思っていた気持ちは、最後まで揺らぐことはありませんでした。



だから私は離婚を選びました。



過去に縛られるのではなく、未来へと、残りの人生を自分の人生にしたいと思って。



なので今、離婚したことを心から良かったと思っています。