sits・・・
この本に初めて出会ったのは2年前くらいかな。
パラパラとめくり、買って帰ろうかな、でもハードカバーの本だから
重たいからまた今度出会ったら、なんて思って時間が経って、先日手にしました。
 
レーワルデンのミュージアムショップにて。
お隣に並んでる本もとっても興味深くて迷ったけどこちらに。
 
日本で言う更紗のことをオランダ語でsitsと言うみたい。
この布たちは、去年のバカンスにフローニンゲンからフリースラント辺りを
旅行して手芸屋さんで出会ったもの。
旅先で手芸屋さんや毛糸やさんがあるとつい覗いてしまう。
その時に、オランダの伝統の柄の復刻版ということでこのプリントの布が
売られていて記念に少しずつ購入したもの。
ヘルシンキに行ったときにマリメッコのはぎれを購入してそういうのと一緒に
布入れに保管していてまだ使ってなかったのだけれど・・・(ミシンも壊れてるしね)
 
伝統の柄・・・
っていうのが、主に民族衣装に使われている柄で、このsitsも日本の更紗と同じく
起源がインドみたい。
とっても素敵だし興味深いなぁと思って。
民族衣装というと、何年も前にフォーレンダムの観光用のものを着て
記念に写真撮ったなと思い出して、その時の衣装とは全然違って・・・
特にフリースラント、ヒンデローペンの衣装がとっても好きな感じで。。。
例えばゼーラントの衣装は黒がメインだったり、いろいろ特徴があるんだけど。
そんな経緯もあって、ヒンデローペンでのテキスタイルのお店を覗くのも
楽しみにしていたことのひとつ。
 
伝統の柄の復刻版がたくさんありました。
小さなピースもあったり・・・
 
もうひとつ、別のお店ではテーブルクロスにちょうどいい感じの
撥水加工を施されたものもあって・・・
 
どれもこれもとっても素敵でした。
ひとつに決められない感じ。
 
こちらのお店で、8種の布がパックになっているのがいくつもあって
即決型の私ですが、どの組み合わせがいいかすごく選んでこちらを
購入してきました。
 
帰宅して広げてみてもやっぱり素敵。
イギリスに行ったとき、リバティにはときめかなかったけどこのオランダの
伝統柄は惹き込まれました。
 
そして翌週のSpakenbrug行き。
民族衣装の布も見つかるかなぁの期待をこめて行ったのもあって。
期待以上にたくさん出会いました。
こちらの写真は民族衣装ミュージアムのアンティークのコーナーから
じっくり選んだ布たちです。
たくさん買ったのでひとつおまけしてくれました。
本当に素敵なおばあちゃんに出会って、帰るときまたねーと手を振ってくれるくらい
ウエルカムな対応してくれました。
 
こちらの写真はSpakenbrugミュージアムで購入した端切れなんですけど、
すごく小さなピース6.7枚がホチキスで止められてて3セット買ってみました。
じっくり選ぶ感じではなくて、アンティークの布だと聞いてそれだったから
この値段なら幾つか買っていこうとランダムに選んだものです。
 
でも帰宅してじっくり見てみると・・・
貴重な手描きの布が入っていました。
こういうのって滅多に出会えないと思うんですよね。帰宅してから
嬉しくなりました。
これらのピースをどうやって活用しようかなと思っているんですけど、
この貴重な手描きのものは額に入れて大切に飾ろうと思います。
おみやげや撮ってきた写真があると、行った時の楽しみと
帰ってからの楽しみがあってとってもいいな。
ブログを書くことでまた嬉しくなって布を眺めたりして。