太陽が天秤座に入ることで
占星術では「秋分」となり、
その瞬間のホロスコープを「秋分図」といいます。
この日のチャートはここから3か月、ここから半年を占います!
西洋占星術の世界では太陽が乙女座から天秤座に移った瞬間が
秋分図です。
今年の秋分は
2023年9月23日15:50(東京)です。
太陽の牡羊座入り=春分
太陽の蟹座入り=夏至
太陽の天秤座入り=秋分
太陽の山羊座入り=冬至
西洋占星術では
春分・秋分・夏至・冬至を一区切りとします。
ぜひ動画をご覧くださいね
今回の秋分図ではアセンダントライン(ASC)が水瓶座
ミッドヘブン(MC)が射手座です。
秋分になった瞬間の太陽は
(もちろん天秤座0度)7ハウスにいることから
人間関係の変化が考えられます。
アセンダントライン×ミッドヘブンでリーディングすると
ASC水瓶座=自由で既存のイメージから脱却する、他の人に惑わされない
IC射手座=理想のものにチャレンジし、自分の世界だけでなく周囲に示す
と、読み取る事が出来ます。
7ハウスの太陽は海王星と180度であり
夫または上司、所属しているグループのリーダー(太陽)の
隠し事が露見する、問題発言が見過ごせなくなる(海王星)
または、トップとしての適応がないということが
隠せなくなってしまう、などということも予想されます。
(ジャニーズ事務所の終焉もここで予見されます)
もちろん、芸能界だけではなく
会社のリーダー、組織の長、政治家、いわゆる「先生」と呼ばれる人の
今まで隠してきた「ありとあらゆるベール」がはがされていきます。
結論は春分の日目安の
2034年3月20日頃に現在の事柄の
全ての結果が出るでしょう。
私たち個人においても
甘んじていた立場に大きく変化が出る可能性が高いため
身を律して生活し、その日に備える必要が出てくるでしょう。