愛媛県出身でウィーンでも活躍されている

河端梢さんが今年もピアノリサイタルを開催されます。

 

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2023年3月27日

松山市民会館にて

18時30分 開場

19時開演

 

 

宇野健太さんとの共演は一年ぶりです。

ウィーンで共に学ばれた友人でもあるお二人の

素晴らしい演奏をまた松山で

体験できる素晴らしいチャンスです。

 

ぜひご一緒しませんか?

 

 

世界的に活躍される奏者の

生の演奏を松山で聞ける機会は本当に貴重です。

とっても楽しみです✨

 

チケットは私の方でご用意できますので

公式LINEからお声掛けくださいね✨✨

 

 

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河端 梢

Kozue Kawabata

 

河端梢さんプロフィール

国立音楽大学演奏学科を卒業後、渡欧。

ウィーン市立音楽芸術大学にて

ゲアハルト・ゲーレトシュレーガー氏

(Univ. Doz. Gerhard Geretschläger)に師事し、

学士号並びに修士号を取得。

ウィーン、イタリア、日本各地でリサイタルを開催。

これまでに大学より選抜され、

世界的ピアニストMenahem Pressler、

Alexsander Jenner、Margaret Fingerfut各氏のマスタークラスを受講。

室内楽をEvgeny Sinaiski、Gottfried Pokorny各氏に、

チェンバロを大塚直哉、有田千代子の各氏に、

フォルテピアノをStefan Gottfried氏に、

パイプオルガンをMichael Gailit氏に、

バロックダンスをMargit Legler氏に師事。

またLegler氏の声楽家のための歴史的舞台演技法のクラスにて

チェンバロ、フォルテピアノ、現代のピアノを使い分け、

クラス全体の伴奏者を務める。

 

これまでに

第36回毎日新聞社主催全四国音楽コンクールにて第1位、

第15回長江杯国際コンクールにて優秀賞、

第17回ウィーン国際ピアニストコンクールにて第3位(1位なし) (オーストリア)、

2018年ディヒラーコンクールにて第1位、受賞者コンサートにて演奏(オーストリア)

第20回エウテルペ国際音楽コンクールピアノ部門にて第2位(イタリア)

など数々のコンクールで受賞。

 

 

 

[学士論文]

“Der Einfluss der Gamelan Musik auf die Klavierwerke von Claud Debussy ”

ガムラン音楽がクロード・ドビュッシーのピアノ音楽に与えた影響-独語

[修士論文]

"Die Chaconne im Barock-Zeitalter"

バロック時代のシャコンヌ - バッハ無伴奏ヴァイオリンのための

パルティータ第2番シャコンヌに関する考察-独語

 

去年の新聞記事です

 

 

 

 

宇野健太氏

 

大分県日田市出身。 

諌山忠範氏にチェロの手ほどきを受け、

12歳 より東京フィルハーモニー交響楽団首席チェ リストの金木博幸氏に師事。

東京芸術大学附属 音楽高等学校にて山崎伸子、河野文昭の両氏に 師事。

コンセルヴァトリウムウィーン私立音楽 大学

(現・ウィーン私立芸術大学)を首席で卒 業し、

同大学院及びグラーツ国立音楽大学大学 院にて研鑽を積んでいる。 

ウィーンでは、C・オッテンザマー、

W・シュ ルツ(元ウィーン交響楽団首席チェリスト)、 

B・ヴァインマイスター(チューリッヒ歌劇場 首席奏者)、

F・バルトロメイ(元ウィーンフ ィルハーモニー管弦楽団首席チェリスト)の

各 氏に師事。 オーケストラとの共演や音楽祭、演奏会への出 演等、

ウィーンを中心にヨーロッパ各地で、演 奏活動を行っている。 

【受賞歴】 クライペダ国際チェロコンクール第2位 

パドヴァ国際音楽コンクール 弦楽器部門第1位、総合部門第2位