レストラン門田さんで企画されたジビエとワイン、そしてチーズ
フラメンコギターを聞きながらの素晴らしい時間。
堪能してまいりました!
最初のシャンパンはサーモンピンク色。
フィリップ・ゴネ・ロゼ・ブリュット(ノン ヴィンテージ)
二本目は白
キンタ・ドス・ロケス・エンクルザード 2007
こーーーれーーーーがーーーーー!
超!超!美味しかった!
香りがグラスから舞い立つような!
三本目 赤
バロン・デ・ラホヨサ・グラン・レゼルバ 1998
スパイシーなお味でした。
一皿目の 鴨のテリーヌは私ががっついたために画像なし・・・。
回りのコンソメジュレは愛媛ミカンのスライスが入り、新鮮で懐かしい。
二皿目 フォアグラと茸のフラン
画像はこちら
もーーーーーこのフラン、思わずため息が出るような濃厚な美味しさ!
美味しくて涙が出そう。
感激の味ですよ。
私は門田さんで何度もお食事していますが
今回のこのお料理、最高中の最高でした!
フラメンコギターの兵頭満さん
物悲しくも聞こえる情熱的なギター
アンコウのかぶら蒸し 才巻海老と共に 雲丹風味のあさつきソース
これがまた・・・。
素材の組み合わせがフレンチでは私にはちょっと思いつかない感じ。
構成されたシェフのフィーリングなんでしょうね。
素晴らしい感性。
料理は感性ですね、ホント。
あと、ムードですね。
三本目の赤はラベルも可愛い!
メインはジビエ
鹿背肉ロースト グランヴヌールソース 手打ちタリアテッレ
ジビエの食べられるこの時期を待っていました。
噛みしめるほどに味わい深いですね。
チーズは松山三越 地下フロマージュピノさんのチョイスだそうです。
珍しい焼きチーズ、醤油をつけたものなど。
モッアレラの仲間 スカルモルツァ アッフミカーダ
カチョカバッロ シラーノ ビアンコ
シュロップ シャー ブルー
このブルーチーズがまた、うなるくらいに美味しく
一皿一皿、ワインのグラス重ねるたびに
幸福感を味わったひと時でした。
お招きいただいたレストラン門田様、ありがとうございました!