こんにちは。

 

簡単に世界の状況、今後どうすべきかについて書きます。皆さんは、日本は日本人によって統治されており、日本の政治家は日本の国益のために外交をしており、日本人を守るために法律が作られていると思ってませんか。それはまったくの誤りです。

 

日本は、江戸時代の長い鎖国を千八百五十三年のペリー来航によって解くことになりました。日本が日本らしくなくなったのはここが契機です。この開国を機に、日本は今の姿へと変貌していくのでした。しかし、拙者が今までの変化を嫌っている訳ではありません。それはもう過去のどうしようもない事実ですから、今更江戸時代に戻ろうとかそういうことを言っているのではありません。開国を契機に海外から来たフリーメーソン(トーマス・グラバー等)に唆されて、当時の政権であった江戸幕府に反逆して国家転覆させた朝鮮人部落出身者たち(旧長州藩、現山口県田布施町を中心とした倒幕派中心人物)が明治新政府の要職につき、そして、天皇も江戸時代最後の天皇であった孝明天皇の血筋ではなくなりました。これ以後、現在までこの在日朝鮮人による日本の支配体制が維持されているのです。もし英米の間接植民地支配、在日朝鮮人による支配から日本人を解放して、日本人による日本の統治をしたら、少しは平和になるかもしれませんが、いずれにしても完璧には程遠いです。どの国にしろ、この地上では悪が支配するからです。この実態を報道機関は絶対に報道しようとしません。なぜなら、日本の報道機関は在日朝鮮人や支那人らに牛耳られているからです。報道機関が悪魔崇拝者側にいる事態は日本に限らず、世界規模で同じです。朝鮮人が日本人に成りすまして入り込んでおり、欧州や米国等にはタルムード信奉者でユダヤ人を自称する者(偽ユダヤ人)が入り込んでいます。明治時代に朝鮮半島から大量に入ってきた朝鮮人末裔と長く日本にいた在日朝鮮人による支配はあらゆる所に入り込んでいます。在日朝鮮人は日本を支配する悪なのですが、その朝鮮人を操っているのは欧米にいる偽ユダヤ金融資本です。目先の朝鮮人や支那人だけに気を取られるのではなく、いつも欧米のNWO支配層、そして何よりサタン、悪魔という本当の黒幕がいることは忘れてはいけません。日本が朝鮮人に乗っ取られた経緯について、参考までにリンクを貼っておきます。ネットでは有名な田布施システム、明治天皇すり替えについては、こちら(金貸しは国家を相手に金を貸す)。

 

愛媛県に住むRAPTという陰謀論者がネット上におり、田布施システム等について記事にしていますが、彼の殆どの情報が間違ったものですので、盲信するのは絶対にやめてください。彼は、聖書を曲解する偽預言者であり、カルト宗教の統一教会や摂理との関係があったことが濃厚やからです。朝鮮系の統一教会や摂理という宗教団体が非常に問題があることはお調べになればすぐに分かります。内部情報を知りすぎた人はその出身であることは往々にしてあるさかい。そして、RAPTは、聖書通読を四十回した、新約聖書は百回は読んだというような妄言(無意味な主張)、それ程沢山聖書を読み込んだとは思えない程、聖書の教えに沿った発言をしていないことがその根拠です。聖書を正しく理解すれば、読んだ回数なんてどうでもええねん。また、Youtubeにも読者対談なるものを投稿していますが、話し相手がほぼ同じ人、そしてただ同調して引き立て役にすぎないことからもおかしいと言えます。RAPTは、裏社会の暴露をネタにして人々を信用させ、洗脳し、有料記事を買わせて金儲けし、彼の神様発言にまつわる話と聖書を曲解した教えで人々を滅びに導いているので、拙者は弾劾せずにはいられません。

 

まず最初に、金持ちであること、社会的な地位があったり、名声や他人からの人気を得ることが成功だとするこの世は、サタンと悪魔崇拝者の人間によって作られたものや。聖書にはそのようなことを善いことであると一切書かれておらず、主イエス・キリストもそのようなことが天の国に入ることができる条件だと教えてはりません。過去記事「目を覚ませ」で説明したとおり、人間は神と富の両方には仕えることは出来まへん。そして、キリストの再臨まで、悪がこの地上を支配するということは聖書に書いてあることです。お金を多く持っていると贅沢な暮らしができる、何でも欲しいものを買える、好きな所に行けるとか、そういう世俗的な欲望に安易に憧れる人が多いでしょう。このような人は、悪魔の誘惑に負け、心が貧乏なんや。貧乏とは、お金が少ない状態を意味するのではありません。これは悪魔崇拝者が作った定義です。このように定義することで、人々はお金が少ないのは良くない状態であり、可能な限り多くのお金を持つことが最良の人生と考えています。しかし、これは完全に間違うてます。貧乏とは、「常に欲にまみれ、決してその欲が満たされない状態をいう」と拙者は定義します。あんたが生きるのに最低限の収入があっても、服、車、家が買えないから貧乏と思い込んでいませんか。それは全部本当の意味で貧乏で、お金が無いからではありません。次々と新しい物を欲しがるように今までの世の中があんたにそうさせてきたんや。資本主義が際限ない消費を生み出し、金持ちが優れた存在であるという幻想を人々に植え付けました。そうやって激しい消費社会を作れば、次々と商品が売れて金儲けができると悪魔崇拝者たちは考え、実践してきたのです。これが権力者となるともっと規模が大きくなります。権力者の心が貧乏で貪欲であると、既に持っている権力よりさらに大きな権力を欲しがります。一国の首相や大統領に飽き足らず、全世界の頂点に立とうと企む者がいます。まさに、悪魔です。聖書を読んだ方ならば分かると思います。ここで、聖書を引用します。

 

新約聖書 マタイによる福音書 四章八節〜十一節(拙訳)

今度は、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての王国とその繁栄を見せて、彼に言う。「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われる。「引っ込め、サタン。こう書いてあるからや。『あんたの神である主を拝み、主のみに仕えや』」それから、悪魔は離れ去った。すると、見よ、天使たちが来てイエスに仕えた。

 

上記の聖句で書かれとるように、悪魔は権力を餌に人間を釣るのです。そして、欲に溺れた、神を信じない世に属する人間は悪魔を拝んでまうんや。悪魔崇拝者であるフリーメーソン、イルミナティ、イエズス会といった組織が新世界秩序(New World Order)を構築して、世界を統一して世界政府を樹立することを目的としていることから、創世記のバベルの塔の時のように世界を一つにして支配しようと目論んどるんや。そして、彼らはジョージア・ガイドストーンに刻んだとおり世界人口を五億人まで減らすように目指しています。ワクチン接種やケムトレイル、遺伝子組換え食品、食品添加物、白砂糖、ジャンクフード、大気汚染、水汚染、おもに原発による放射線物質汚染、電磁波攻撃、気象操作による人工的な台風、火山噴火、地震等が現在行われている人口削減施策です。究極的には第三次世界大戦で、戦争によって大きく人口が減らされることも将来あるかもしれまへん。他にも調べれば色々分かります。まさかそんなことが現実にあるはずがないなんて思っていませんか。そう思っているのだとしたら、完全に彼らにいいように洗脳されとるんや。そして、真実と真理である主イエス・キリストを拒絶した結果、世の支配者に追従することで悪魔(偶像)崇拝者になって、獣の刻印を受けるでしょう。その後にあんたを待っているのは永遠の破滅です。聖書や主イエスに拒否反応を示す人は立派なサタンの下僕となっています。だから、聖書を是非とも読んでみてください。そして、他の情報にも当たってみてください。勿論、嘘ばかり書いているサイトも数多くあります。しかし、それでも神を信じる姿勢(神に服従する姿勢)があれば、悪魔に対抗することになりますが、人間自身だけの力では悪魔に勝つことはできませんし、自我にも勝てないでしょう。そこで必要なのは、我等の救い主、主イエス・キリストです。神の律法、掟、戒めを守り、主イエスの信仰を持ち続ける忍耐が必要です。信仰とそこから来る行いが伴わねば無意味です。不信仰の者、異教徒、にわかキリスト信者では必ず世に従い、獣の刻印を受けるようになります。本物の信仰があれば、世間の常識ではなく、聖書に基づく神の視点から善悪で物事を判断できるようになります。損得勘定は悪魔的な考えです。最後にまた聖書を引用します。

 

新約聖書 ヤコブの手紙 四章一節〜十節(拙訳)

あんた方の間にある争いや衝突はどこからなんや。あんた方の内にある争う欲望からちゃうか。あんた方は人を殺して欲するが得られず、また、妬んで手に入れることが出来へん。あんた方は争ったり戦ったりするが、得られへん。なぜなら、あんた方が願わへんからや。願ごても得られへんのは、自分の欲望に使うために不適切に願っとるからや。あんた方神に対して姦通する者たちと背く者たちは、世の友好関係が神の憎悪であることを分かってへん。それ故、世の友となろうとする人は誰でも神の敵です。聖書に無駄に書かれていると思うんか。(神は)我等の内に住む霊を妬む程に渇望してはる。しかし、(神は)大きな恩寵をくださる。それ故、「神は、高慢な者を敵とするが、謙遜な者には恩寵をお与えになる。」と書いてある。せやから、神に服従し、悪魔に抵抗しなさい。そうすれば、悪魔はあんた方から逃げて行きます。神に近付きなさい。そうすれば、神はあんた方に近付いてくれはるでしょう。罪人たち、手を清めなさい。そして、二心のある意志と性格を浄化しなさい。苦しみ、嘆き、泣きなさい。笑いを悲しみに変え、喜びを憂鬱に変えなさい。主の御前で謙虚になりなさい。そうすれば、主があんた方を高めてくれはるでしょう。

 

上記のように、人間の心が問題とされています。金銭欲、支配欲、名誉欲、物欲等といった肉の欲から来る間違った動機で神を信じたり、神に祈ったりしても何も与えられまへん。仮に金銭を神に願ったとして、それが叶ったらそれは天の神ではなく、この世の神(コリント二四章四節拙訳)であるサタンが叶えたんです。このような祈りをする人間は誤った信仰に陥って抜け出すことが難しくなります。また、彼らは柔和を装い、彼ら自身が悪い人間だと他人から評価されたないので、誰に対しても良い人間になろうとします。即ち、世の友となるということです。このような行動は世俗の世界では良しとされていることでしょう。例えば、学校で言われたように、我等は誰とでも仲良くするべきだというものです。勿論、悪意からいじめや仲間外れにすることは許されません。しかし、上記聖句にあるとおり、世の友になることは神の敵となります。今の世の中では悪魔崇拝者とその洗脳下にある人間で氾濫している中で、誰とでも仲良くするというのは無理があります。聖書は、世の中が、悪魔崇拝者で溢れかえることを示しています。我等は、神に服従して悪魔に抵抗しなければなりません。悪魔のみならず、悪魔崇拝者、異教徒、神を否定する不信仰の者、主イエスを信じたふりをしているが実際はキリスト者ではない者、即ち、主イエスの教えを守らず、神の律法、掟、戒めを守らない偽兄弟を警戒して、簡単に仲間だと思わないようにするべきです。はっきり言っておきますが、拙者は差別をしている訳ではありません。ヨハネも反キリストには厳しい態度で臨むように言うてます。

 

新約聖書 ヨハネの手紙二 九節〜十一節(拙訳)

キリストの教えを超えてこれに留まらへん者は誰でも神と共に生きてません。キリストの教えに留まっとる人は御父と御子と共に生きています。もし誰かがこの教えを持たずにあんた方のところに来るなら、家に入れてはあきません。挨拶してもあきません。そのような者に挨拶する人は、その悪い行いに加わるからや。

 

残念ながら、この悪い者が支配者となって大衆もそれに追従するという仕組みはこの世が続く限りは変えることが出来ませんので、変えようとせんでもええのです。そのような世の出来事や仕組みばかりに気を取られるべきではないからです。嘘や悪を見破り、聖書と主イエス・キリストこそが真理であると知り、物事や人間の本質を見極められるようにすべきです。被造物に過ぎない人間とはどうあるべきなのか、聖書を読んで理解してください。そうすれば、何をすべきかが分かります。

 

罪を犯してなお悔い改めない人たちや聖書の真理を理解していない人たちが、過去に千八百四十四年、千九百九十九年、二千二十二年で世が終わるとか色々言っていましたが、彼らは間違うてました。なぜなら、彼らは正しい信仰で聖書を読まへんかったからです。世の終わりがいつになるかは正確な日付が人間に分かるはずがありません。神の御意向と御計画次第です。聖書にもそう書かれています。しかし、この世の終わりの時であるキリスト再臨の時はそう遠くないと感じています。その時がいつ来てもいいように準備しておく必要があるのです。一人でも多くの人が救われることを願っています。

 

以上