前回の放送時、視聴できなかったので、今回視聴しました~
かわいいムン・グニョンちゃんが男装~~それが結構似合っていて、違和感がありませんでした。
パク・シニャンさん、このドラマが初の史劇だったのですが、
髭や韓服が似合っていて、そして役柄もとてもハマっていたと思いました。
(先日視聴した『銭の戦争』よりも、こちらのドラマの方がお似合いだと思いましたよ~)
最初の数話を溜めてしまい、その後、一気に見始めたところ、
中盤あたりから、どんどん面白くなってきて、
特に、ホンド(パク・シニャン)がユンボク(ムン・グニョン)を女性と意識し始めた頃からは、
周囲で起きる出来事もとても重大で、二人の絵師に関わることも多く、
次回が待ち遠しい、週5視聴で良かった~と思いながら見ていました。
※ユンボクの影を見て「女では?」と思ってしまうホンドの表情が印象的でした。
ラストに向けての二人の師弟対決「争闘」では、本物の絵を使ったとか!見応えがありました。
肖像画や絵には心があって、生きている……
絵を通して謎を解く、サスペンスドラマのようなところもあり、期待していた以上の面白さがあったドラマでした。
ただ、ラストがちょっと…私は、きっとホンドとユンボクが二人一緒に~~と予想していたのですが…
実在した二人の天才絵師を描いたこのドラマ!
私にとっては、久しぶりの史劇だったのですが、他の史劇も見ていたら、
時代背景もはっきりとして、もっともっと楽しむことができたかもしれません。