日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と

成長を描いた長編アニメーション。

 

九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。

 

岩戸 鈴芽(いわと すずめ): 原菜乃華

   叔母の環と2人で暮らす17歳の女子高校生

宗像 草太(むなかた そうた):松村北斗SixTONES

   「閉じ師」として日本各地の扉を閉める為に旅をしている青年 

岩戸 環(いわと たまき): 深津絵里

   鈴芽の叔母で椿芽の妹

芹澤 朋也(せりざわ ともや):神木隆之介

   草太の友人

ダイジン

   人間の言葉を話す白い猫の姿をした神獣。扉が存在する場所に現れては鈴芽たちを翻弄  する。街の人々から白くもっさりと蓄えたヒゲが昔の大臣のように見えることから「ダイジン」と名付けられており、以降鈴芽達からも呼ばれている。

 

途中ちょっと寝てしまいましたが…凝視

新海監督の作品って映像がとてもきれいなイメージで、今回もキレイでした。

閉じ師の草太が椅子になってしまって、その椅子は足が3本しかないんだけど、

かなりのフットワークで動きまわり…ます。

それが奇妙というか… 面白く描いてるわけじゃーないんだろうけど、

なんかツボでしたキョロキョロ

 

それと今回の声を担当された俳優さんたちですが、

言われてみないと誰だか分からない感じでした。

松村北斗さんも… 神木君も… 深津さんも。真顔

 

映画館に行ってまでは見なかったけど、まぁ―まぁー面白かった…かなぁ~ニコニコ